米陸軍サバイバル全書

陰謀的にはすでにシークレットジェノサイドが始まっている。

もう静かにちょっとずつ間引きされている。少子化や経済的理由で日本の人口減がありとあらゆるところから始まっている。

あらゆる事を想定し生き残ることが肝心だ。

知識は身を助ける。

今のうちにこの本を読んでおこう。

ありとあらゆる事が書いてある。核爆弾が落ちてきたことも想定して対処の仕方まで書いてある。自分の避難用バックにはこの重たい分厚い本が入っている。

はっきりいって重い。だけれど、ちょっとした道具とこの本さえあれば生き残れる確率はグンと上がるだろう。

あまりにも世の中が無法地帯になったら、山へ山へ逃げたほうがいい。都市部にいるとパニックに巻き込まれる。災害より人災のほうが危険度は高いと思う。

サバイバルを論ずる場合、「想定外」という言葉は禁句である。起きる確率は問題ではない。「どのような状況であれ、絶対に生きる」と誓ったサバイバーなら、たとえ災害や事故の発生確率が1パーセントでも、すべての「もしも」に備えておかねばならないからだ。

今回の新版発行にあたり、この一項をあえて「まえがき」に置くのは、読者1人ひとりに自分の家族を守ってほしいからである。

我々は未曾有のサバイバル状況を体験し、今なおサバイバル状況下にあることを、絶対に忘れてはならない。

サバイバル技術に関する知識をどれだけ学んだかで、イザというときの生存率に違いがでる!1957年に原型ができ、以来改訂されつづけてきたアメリカ陸軍サバイバル教本の最新版を全訳!陸海空のあらゆる状況を想定し、四季を通じて世界各地で通用するサバイバル技術を集大成した「アウトドア・ライフのバイブル」