イルミナティカードの予言 Ver287 ガンコントロール(銃規制)編

規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。— アメリカ合衆国憲法修正第2条

本条項がアメリカにおける銃規制反対の根拠になっている。

この権利を、民兵を組織するための州の権利であって個人に銃所持を認めたものではないとしてみる集団的権利説と、個人が武装する権利であるとしてみる個人的権利説がある。

2008年7月、連邦最高裁判所は個人的権利説を採用する判決を示した。

権利章典(アメリカ合衆国憲法修正第1条〜第10条)は1787年に制定された憲法には国家の統治の形態や方法だけしか規定が無く、国家や国家権力と市民の関係に関する規定がないことを問題提起されて、1789年に制定されたものであり、修正第1条〜第10条の規定は、標準的な解釈で読解すれば国家や国家権力に対する市民の権利である。

アメリカではすべての拳銃が登録されており、犯罪者の迅速な逮捕が可能だと思われるが、実際には製造から100年以上たっている銃や所持してから50年以上たっている銃、所持者が死亡してから10年以上たっている銃はガンスミスを通さず何の申請や許可も必要なしに譲渡、販売が可能である。

また、上記の銃を譲渡、販売し、犯罪が起きた場合は、前の持ち主が警察に取調べを受けることになる。犯人が見つからない、または誰に売ったか覚えていないと言う場合は前の持ち主が罪を着させられることがあるので、銃を他人に譲渡する場合は売主はその事実を警察に届け、データベース上記録される必要がある。

また譲渡が第三者によって確認されるガンショップに売り払うことが推奨されている。 ライフルは州によって登録の有無が決まっており、登録の必要がなければ買ったその日に持ち帰りが可能という州も存在する。

ちなみにライフルは18歳以上、拳銃は21歳以上から購入ができる。

これは連邦法で決まっており、所持が可能かは州によってさまざまである。

【米の高校で銃乱射 17人死亡】

2018年2月14日午後2時半(日本時間15日午前4時半)

米南部フロリダ州の高校で14日、銃乱射事件が発生し、17人が死亡したと地元警察が明らかにした。警察は容疑者の男を拘束した。

警察はニコラス・クルーズ容疑者(19)を拘束、単独犯とみて動機を追及している。

AR-15は、ネット上でわずか1000ドル(約10万7千円)で購入できる

AR-15

肝臓は「床に落ちたゼリーのように」

AR-15が人体に与えうる損傷について、アリゾナ大学の外傷外科医ピーター・リーは、9mmのピストルと比較してこう説明する。「9mmのピストルによる損傷がナイフで切られたかのようなものだとしたら、AR-15によるダメージは、まるで手榴弾が体内で爆発したかのようなものです」

弾丸がもつエネルギーが大きければ大きいほど、それが与える損傷も大きくなる。弾丸の総運動エネルギーは「弾丸の質量×その速さの2乗×1/2」に等しい。ピストルから放たれる弾丸は、AR-15のそれと比較すると速度が遅く、太ももの骨に当たるとそこで止まることもある。たとえ骨を貫通しても、大抵は皮膚内にとどまる。

それに対して、AR-15の弾丸は比較的小型だが、ピストルの弾丸の3倍のスピードで銃口から放たれる。非常に大きなエネルギーをもっているため、脚の骨を粉々にしてしまう

はいというわけでバイブススコープです。自分は海外いろんなところに住んでいたのですが、日常に拳銃が出てくる、また発砲音を聞くとかまぁまぁあります。日本は平和じゃ。平和じゃ、平和ボケしています、私も。

政治に目をとがらしていなかったら、平和ボケの海におぼれ死んでいます。海外にいると常にピリッと生活しています。それはやはり盗難や拳銃です。なので銃規制してもらいたいのですが、あそこまでなると持たずに生活するのは怖いかもしれません。空港からレンタル銃とかもありますし、スーパーに売っている身近な存在です。完全に負のスパイラル。持たなければやられるし、持てば誰かを殺る。

日本も銃を持っている人なんてそうそういないですし、狩猟用か、そういう組織の人間だろうし、暴対法などあるので、そうそう日常持ち歩いていないでしょう。日本からすると銃を規制しないのはとても不思議に思いますが、銃利権や歴史的背景で銃は海外ではそうそうなくなりません。

陰謀論では世界政府を作り上げるため民衆が反旗を翻さないように銃規制をかけていくということが言われています。銃による凶悪犯罪を仕立てあげ、民衆を脅えさせて銃規制をすることで、民衆を統制し弾圧しようとしています。これらの行為は権力者側による自作自演テロでありアメリカ市民への宣戦布告だと言っている人もいます。