イルミナティカードの予言 Ver421 闇のカバー編

Cover of Darkness 闇のカバー

FNORDとは偽又は無関係な情報陰謀の意味合いなんだけど、ある程度世界情勢とか、歴史、また裏の情報を掘っている人だけにはわかることがある。

簡単に言えば調べれば分かることだけど、実際に物事を精査する人間は皆無に等しい。特に日本人は。

だからちょっとカバーリングすれば同じ情報でも一般人にはわからず、支配層には分かる情報がある。

簡単なもので言えばシンボルやサイン。

あとは組織や人のつながりでみたりすれば、簡単にこれは違和感あるなということが一目瞭然なのだが、時間のない大衆にはなかなか真実というものは届きにくいし、届いたとしても理解がなかなか及ばない。

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そうやって世界は回っている。

情報のピントを色々あわせる技術というものが重要。

一方向性でみていると物事は見えないが、あらゆる角度で見るとそのものの実態というものが見えてくる。

多角的にみる多角的に好奇心を伸ばすことが必要である。

そして喜怒哀楽を感じれる場所や情報が常に得られる環境に身を置くと世界が色々良く見えてくるようになるよ。

見えるようになりすぎて、この世界がとても嫌になるかもしれないが、原因がわかっていれば改善できる。

原因がわかってないものが改善できるわけなどないのだ。

よくスピリチュアリストで思想から実態が発生するという考え方から嫌なものには見ないとかネガティブなものにふれないとか、問題提起していると恐怖を振りまいているという風にとらえるかたがいるが、自分的なイズムではない。

健全な精神とはこの宇宙で起きている出来事をまずは理解できるように努めることである。

決して理解できるものではないのだけど、努めることである。

個より公とはなにかを探求する。

するとあるべき個が見えてくる。

自分探しとかよくいうが、世界を知ることで自分の立ち位置を理解することが肝心でそれが個つまり自分を探せたということである。

そして黒いものには近づかないというのも違うと思っている。

この世の中は黒と白で成り立っている。

数字に置き換えればゼロとイチ。

ゼロとイチの二進法でこの僕らの生きている世界はかける。

黒だらけの世界もないし、白だらけの世界もない。

じゃないとありとあらゆるエネルギーは発生しない。

バランスが重要。

車の塗装で白だけのペンキでキレイな白は出せないらしい。

ちょっとだけ黒を入れるそうだ。

そうすると綺麗に発色するらしい。

岡本が芸術の根本条件として挙げたことは、、

「今日の芸術は、うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない」

いま生息している歌舞伎町。

黒と白が色濃い街。

人間のキビ、表面だけでは知ることのできない、微妙なおもむきや事情。

人情の機微に触れることができる街。

下衆で華のある街、オモロス。

この街の出来事は貯めておいて、そのうちまとめて形にしたいと思います。

ということで今回はこのへんで、、。