額面道りに受け取っちゃう人。 ブログと堤未果さんの本の紹介

ババババイブス!ガイニーでございます。おはようございます。

なんか世の中見ているとゲンナリします。

どうしてこうも簡単に洗脳されてしまうのか不思議であります。

マルチ商法に関する20代の相談が突出しているそうだ。そうなんだろうね。

SNS世代で好きなものしか許容してないからこういうことになる。

不条理とか負荷とか、かからないと人間はトコトン平和ボケする。

目に入れたくないことをあえて目に入れる。話し合ってみる。

自分の発言に問題がないか改めて見る。こういうことを繰り返し自分を訓練する。

そういうことを付き合ってくれる信頼できるガチンコでも

セッションしてくれる人間を探すべきである。まじで。

人の発言をいちいち気にしたくないです。正直。ほっておきたいです、正直。

精神がやられます。

そしてエンパシー体質でもあり、そしてどこかサイコパス的要素が自分の中にはあることを認識している。

というか自分の精神を守るために、どこかでそのサイコパス感を身に着けてしまったのかも知れない。人の死体とか銃とか、人より恐怖を感じることが希薄なのかもしれない。

だけどもカッターとかは、恐怖を感じる。アウトレイジのああいうのは怖いよね。

なんか外国で拳銃出されても、日本人には、リアルに感じないからかも知れない。

そして一回死んでるし。

外国で絡まれすぎて、どっか精神がおかしくなっているのかも知れない。外国の変な地区にいると、こういうことが結構あるので、頭のプログラムが変更されたかも知れない。じゃないと精神がやられて生きていけないから。あーどうでもいいこと書いてしまいました。

とにかくミスリードする人のことを批判するなという人がいます。だけどもこれは、

いわいる、人にたいして無関心と言うものを幇助しているわけです。理解できない。

一番愛のない行為だと思いますよ。見て見ぬふりするやつが一番悪党だと思うわ。

批判は愛です。

細かいことは言いませんけど、大きく変な方向に先導する人間は批判しますよ。

多分コレは、ほっとけばいいじゃんと思うのでしょう。みなさんは。

だけどもこれだけ日本の危機がやってきても、平和ボケして気づいてないわけです。

なにも言わないし、批判しないから世の中がおかしくなっているのも気が付かない。

これが先々まだゲームが続くなら言わないよ、そのうち気がつくと思うからぐらいの感じだったんですが、気がつけば、もう9回の裏2アウトぐらいなところです。もう先がありません。だけども、何も気づかない。無力さを感じます。

アベノミクスの時もそうでした。批判するなら代替え案をだせとか、さんざんみんな言ってきたわけでしょう。だがどうですか?経済は回らなくなってきています。そしてこのリスクはだれも考えていません。スタグフレーションです完全に。だけども誰も言わない。

実体経済を改善しなけりゃ何も改善するわけがないだろう。そもそも。リフレ派はいまだに言っている人がいます。愚の骨頂。そういうアナリストを盲目的に信じるのは理解ができない。

とにかく結果はもうおわかりでしょう。目を覚ませ。

変なこと発言する人は、恣意的なのか、知性が足りてないのかわかりませんが、たくさんいます今の世の中。聴衆もちゃんと基準をもちましょう。

御用学者的なひと。権威的なもの、交渉術、論壇力ある人にはすぐに大衆は騙されるのです。

考え方の基礎、整合性が乖離していることに気づかないわけです。恣意的でなければ、発言している人も聴衆も。

その人の今まで言ってきたことにブレがないかとか、考えるべきです。弁証論。

とにかく今の日本に対して中野剛先生も、もうどうにもなりません。終了ですと言っている。

正直そうだろうと思う。日本はなくなる。存在していたとしてもそれはもう違う日本だ。

B層とか言いたくないけど、B層はB層。徹底的に洗脳されてしまっている。

キラキラな純粋無垢なのかもわかりませんが、無知なのでしょう。人生経験的にいえば、変な思想とかマルチビジネスとか、そういうのに手を出すひとは悪党か、凄い心のきれいな人です。どっちかっていうと悪党が悪に染まるのは生き様なので許容できますが、騙されてやる人のほうが嫌いです。悪党はリスクを覚悟してやっているのだろうし、この世のルールは因果応報必ずやったことは返ってきます。そして騙される人間も悪いのです。無知は罪。

騙される人たちは、気分的には宗教施設から奪還してあげないといけないような感覚になるのだけど、最近結構、ホトホトあきれている。一言言えば頭のいい人は千個に分割して考えられる。考え方がおかしい人は一言を一言で受け取る。それをそのまま発信する知性のない人が見受けられます。学習能力がないのだろう。

千冊読めば千通りの考え方ができる。千個のフィルターができる。そして調べればわかることを簡単に聞かない。最低限のマナーです。

そしてB層とは、小泉政権が郵政民営化の広報のために作成した企画資料において、「IQが低いため具体的なことはよく分からないが、小泉純一郎のキャラクターを支持する層」のことを指すのですが、このことからして、ちゃんとキャラを演じて、戦略的に動いていることがわかるでしょう。感動したといえば、支持率が上がるのです。劇場型支配。

また自分が思うB層はIQが低いというより、B層は政治に全く関心がなく、自分に興味しかない人を指している。そして調べない。本を読まない。知識的基礎ができていない。コレに尽きる。なのに自分は政治を理解していると認識しているものもいる、これがネトウヨ。なのに発言している内容は、論理的合理性がない。政治の裏表、経済、情勢、歴史の本を読んだことないのだろうなというのは、読んでる方からすればすぐわかる。

アムステルダム大学の心理学者、ジャン・テ・ナイジェヌス教授が昨年に発表した論文は世の「進歩的」な人々に大きなショックを与えるものであった。ナイジェヌス教授の研究によれば、現代人はヴィクトリア朝の時代よりも知能指数が14ポイント低下しているという。

実際問題、小泉さんは国民に良いキャラクターでしたよね。だけど小泉さんが何をやったのかは大抵みんなしゃべれないし、好感度があるから息子たちもハンサムだから国民の味方だと認識している。愚の骨頂である。

郵政改革で外資の食いものにするわ、どれだけ国益がなくなったかは報道されない。それがメディアシステム。実際米国は1994年以降、日本政府に突き付けてきている内政干渉文書=「年次規制改革要望書」で、郵政民営化を最重要要請事項に位置付けてきた。郵貯・簡保の350兆円の資金に狙いをつけている。実際現在、外資のアフラックがいろいろ手を付けている。

また森田実氏が入手した「米国国債を売らない約束」では郵貯、簡保、外貨準備で400兆円アメリカのいいようにされているという現実。

でもみんな調べようとしないから、トランプ大統領の大相撲でみんなスマホ片手にパシャパシャやっているわけで、GHQの3S政策は完了していると言われているが、トランプ自身も効いてる効いてると思っただろう。最悪である。

だから調子に乗って次々要求してくるし、要求を飲まざるをえない。

正直ユーチューブなんか見なくていい。本を読んでもらいたい。

本はめちゃめちゃ優れている。このコストでリターンはかなりあると思うよ。

政治や科学、歴史を理解してない人が、理解してない人に喧伝しているのは、結構恐ろしいことだと思うよ。危険。

あと政治というものは、必ず裏がある。額面どうりに喧伝する人間のリテラシーのなさは恐ろしいし、心配になる。正直なんにもわかっていない人間がマニフェストだけ見て、額面どうり喧伝するのは、頭がザルである。フィルターがない。ろ過されてない。

政治のレトリックを見破れない節穴さは本を読んでいないということです。そしてもう正直いろいろ手遅れです。残念ながら。そして残念というかあきれています。日本じゃない土地に日本人も移動していくことになるかも知れません。

またガイニーが正しいわけでもないからね。間違ったことをすごい勢いで言ってるときがないとは全く言い切れない。だから色んな人をフォローして考え方を育ててほしい。

だけども、一般的な人よりは、本は読んでいるよ。年間三冊よめばと読書家と統計的には言われているそうだ。年間200冊からマックス600冊ぐらいは目を通す。多少は信頼していいと思うよ。あくまでも、多少ね。

そして批判してきてもいいですけど、口の聞き方なっていない人、考え方が無知な人は容赦なくブロックします。せめて、調べてからものを聞きましょう。最低限のマナーです。また知人なら喧嘩腰で来るぶんにはいいですけど、SNSはそもそも面識ないですし、わけのわからない批判をしてくる人は、生産性がないので、おつあいしたくありません。こちらからしたら機会損失なので。時間の無駄です。それがお互いのためです。SNSって上からものを言う人間が多いし、しかも間違っていても間違っていると認めない人。エビデンスありきでも。付き合いきれないです。

しかもSNS上で批判されて感銘を受けたことがほぼないです。リアルで会っている人たちには何度もありますけど、批判したい人は批判する前にいっぱい記事とか用意してから批判してきてね。つまり批判じゃないです。たいてい言いがかりです。自分があっているとはいいませんが、お金も時間も投資している。ゲームとかアニメとかツイートしている人間に言いくるめられるわけ無いじゃん!しんどい!!

敬意をもって接してくれる人には、ならべくいろいろお答えしたいです。その方が建設的です。電波を受け取れる人だけに向かって発信していきます。

まぁまぁ、また愚痴を吐いてしまいました。

スピリチュアル的にと言うか自分は臨死体験してお前がお前の世界を作っているという風に言われたんだけど、これをどう受け止めるかは、なんとでも解釈できる。戦うべきか、戦わないという選択をするべきか、悩むけど、自分はぶっかって行く方を選びます。ただ、エネルギーの方向的には恨みには恨みなんだよね。恨みしか生まないわけで、人間は悩む生き物でありますね。結局やり方なんだろうね。

ということで、みんなの置かれている現状はかなりかなりヤバイです。ということを理解したい人だけに堤未果さんの本を紹介します。

だれにでもわかりやすく、明確に問題を指摘しています。自分はこの方の本は目に入れば購入しています。出している本全部読んだほうがいいよ。凄いオススメする。みんなに読んでほしい。これを読めば、誰が嘘ついているとか、おかしいことをこの人は言っているというのが、判断つくようになります。

このような本を買わないのは、地震がくるのがわかっていて、何も用意しない人です。

自分には理解できません。

ということで今回はこのへんで。

内容は書きません。堤未果さんの本は読むべき、絶対に損はしない。