量子力学・日月神示・般若心経・王仁三郎の超結論

臨死体験後、とにかくその臨死体験のパニック、そしてクンダリーニ覚醒していてUFOをとにかく見出して、仕事どころじゃないときに、この状況をわかりやすく解説してくれている方がコンノケンイチさんの本だった。これはありがたかった。再読してみたが、やはり自分にとって良書である。ガイアの夜明け団推薦図書です。

この本は本の中で更に本を紹介してくれていて、その枝葉をおっていろいろ調べていった。自分の中で核となる本のひとつだ。そしてサブタイトルどーーーん!

この世[現実]はまもなく霊界化する

だ。アセンションということで。もうはじまっているからね。

そして次はアセンション2.0がやってくる。

宇宙の本質とはワンネス(完全調和した一体性)であり
私たちにとって「生きる意味」とはユニティ(神との一体化)の達成
にあると考える。それも物質的な進化ではなく霊的な進化で
そのために私たちは人生経験から真の愛と寛容を学び、自己啓発を
続けながら霊的進化(霊性の密度)の段階を一歩ずつ
上がっていかなければならないという。
地、水、火、風の基本物質という段階から心(マインド)と
体(ボディ)をもつ動植物のレベルと続き、心と霊(スピリット)が
スパークして意識をもち、人間のように魂(ソウル)の存在が
第三段階である。ここで人間は転生する際の進路の選択を
迫られ、そのままこの段階にとどまるか、霊性を高めて
第四段階に上がれるか、
あるいは第二レベルに落ちるのか三者選択である
というのである。さらに叡知と光(真理)を獲得するにつれて
第5次、第6次と上がり、さいごとなる最高の第7に
到達するとそこはもはや神仏のレベルであり、
永遠の存在となって創造主と一体となる。、、、、、
                本文より


量子力学・般若心経・輪廻転生などに興味を持っている方なら、非常に興味深く読んで頂けると思います。

日本の霊能者出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)、岡本天明、北欧のスウェーデンボルグ、スイス生まれの臨床精神科医エリザベス・キューブラー・ロス、ブッダ、弘法大師、ダライ・ラマ、ユングらの書物を多数引用し証明してうまくまとめている本です。

第1章 大霊界は「いま、ここに」、あなたの中に、あなたと共に実在する!
第2章 この世は「特殊な霊界」=「獄舎」である!
第3章 臨死体験と生まれ変わり―獄舎(この世)からの脱走(死)について
第4章 前世の真相―すぐに生まれ変わる、自殺、事故死、暴力死について
第5章 この世と霊界はミクロ(量子)の世界でひとつに繋がっていた!
第6章 仏教は知っていた!―あなたこそは霊界をも含む宇宙の大構造そのもの!
第7章 なぜ戦争はなくならないのか―霊界の戦争がこの世に移写してくる!!
第8章 2013:地球の大掃除―まずはあなたの心の中の戦争を終わりにしよう