イルミナティカードの予言 Ver73 Federal Reserve 連邦準備金

Federal Reserve Bank 通称FRB

連邦準備制度は、アメリカ合衆国の中央銀行制度である。

ワシントンD.C.にある連邦準備制度理事会が全国の主要都市に散在する連邦準備銀行を統括する。

連邦準備制度理事会は連邦議会の下にある政府機関であるが、各連邦準備銀行は株式を発行する法人である。

FRBは通貨発行権を持ち、政府発行ではなく、民間銀行が所有しています。

1910年にJ・P・モルガンが所有するジョージア州のジキル島で全国通貨委員会の会員による秘密会議が開かれ中央銀行の設立した。

FRBの株を所有する株主

ロスチャイルド銀行(ロンドン)
ウォーバーグ銀行(ハンブルク)
ロスチャイルド銀行(ベルリン)
リーマン・ブラザーズ(ニューヨーク)
ラザール・フレール(パリ)
クーン・ローブ銀行(ニューヨーク)
イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
ゴールドマン・サックス(ニューヨーク)
ウォーバーグ銀行(アムステルダム)
チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク)

日本の中央銀行は55%政府がもっていて、45%は非公開にされています。

そもそも貨幣のはじまりは物々交換から始まり市場が出来て、便利だから貨幣ができ、重い通貨では不便なので紙の金と変えられる券を発行して銀行券つまり紙幣が誕生するわけですが、金の量と紙幣の等価交換では金の量が足りないので、金本位制度が終了して不換紙幣になったわけです。

これは紙切れを集団幻想によって価値があるという信用によって成り立っています。

この信用がなくなれば、ただの紙切れです。

ドル紙幣には、『Federal Reserve Note』と印刷されている。つまりこれは小口の債権証書(利子の付かないFRBの社債)なのです。

または「利子がつかない小額の国債」ということであって、銀行券ではない。国家が国債債務の履行を通じてドル紙幣の債務を保証しているからという論理。

つまりデフォルトしても銀行には責任がない。という理屈が成り立つのではないだろうか。

FRBはリーマンショックで約270兆円の資産を得る。

FRBはリーマンショックで不思議な話だけれど約270兆円の資産を得ている。それに伴う理由はこういうことになる。

たとえばアメリカ財政が赤字になるとその穴埋めの為に政府は国債を大量に発行する。

そしてFRBは有利子の米国債を連邦政府から受け取りFRBは同額の無利子の米ドル(連邦準備券)を発行し利子分を利益とすることが出来る。

そしてこの利益に対する税金は無税。

なのでアメリカ財政が赤字なるとFRBは儲かるシステムなのです。貿易赤字を放置しているのはまさにこの理由からきていると察する。

気が付けば2019年調べによると

世界の借金総額は「2京7000兆円」

なんだけどもMMT理論でいえば、負債は誰か資産ということになる。

アメロとペトロドル

米ドルを崩壊させて、ペトロドルかアメロ(北米通貨連合)に切り替えが始まるかもしれない。この構想が実現した場合、3国の通貨(USドル、カナダドル、メキシコペソ)は統合され、新しい単一通貨が導入されるだろうと考えられている。

アメロ通貨

昭和21年2月16日に預金封鎖が日本で行われた

終戦後間もない昭和21年2月16日、時の日本政府は預金の引き出しを厳しく制限する「預金封鎖」を突然発表しました。

2024年新札「渋沢栄一」ですが、1946年預金封鎖は孫の大蔵大臣・渋沢敬三である。

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