イルミナティカードの予言Ver490 Mass Murder 大量殺人

イルミナティカードの予言Ver490

Mass Murder 大量殺人

物事を支配する奇妙な数字『23』

23エニグマとは人類の歴史のなかで、大事件・大災害・事象、あらゆる出来事の中で、「23」という数字が重要な役割を果たしているという説。18世紀のヨーロッパで23エニグマを検証した本が政府により出版差し止めになったという出来事が起きている。

「60年代初頭、タンジールにいたバロウズ、タンジールからスペインへ航行するフェリーの船長、キャプテン・クラークと知り合った。ある日、クラークはバロウズに、自分は「23」年間無事故でフェリーを運転してきた、と自慢気に語った。そしてその話を聞いたまさにその日、フェリーは沈没し、クラークと乗客は全員死亡してしまった。その夜のことである。バロウズはラジオを聞きながらこの事故の思索にふけっていた。するとニュースキャスターが、ニューヨーク-マイアミ間のイースタン・エアラインの事故を報道した。その事故機の機長がまたキャプテン・クラークで、しかもその便は「23」便だった」ロバート・」アントン・ウィルソン著”コスミック・トリガー イリュミナティ最後の秘密”(八幡書店)

またディスコーディアニズム的には「23」は不和の女神エリスに捧げられた数字であり、明白に奇怪な、運勢を代替する数であると説明される。

例を挙げると「フィリップ四世がテンプル騎士団を一斉逮捕したのは1307年10月13日(10+13=23)そして最後の騎士団長となったジャック・ド・モレーは23代目団長」「ジュリアス・シーザーは暗殺時23回刺された」「ヒトの生殖細胞の染色体は23本、また性を決定付ける遺伝子は第23番目遺伝子」「ラテン語アルファベットは23文字」「ケネディ暗殺は1963年11月22日、その犯人とされたオズワルドが殺されたのが同月24日。その日付にはさまれるのが23」「米国同時多発テロは2001年9月11日(2+0+0+1+9+11=23)」「東京都区部は23の特別区で構成されている」・・・・・etcとキリがない数秘ミーム「23」。