ヴァヴァヴァイブス!
ガイアフォース兄さんデヤ!
世の中政治に目を向ける人増えている気がするけど、なかなか理解してほしいことが理解できない人が多くいる。それはテレビを見ても、ラジオ聞いても、新聞では理解できないことが多くあるからです。そしてこれらメディアは洗脳しに来ています。だからなにが問題なのかを理解することができません。というかそのように世界の構図はできているのです。ここまででも何を言っているんだ?ネット脳とか陰謀論者とか疑う人は多くいるでしょう。それは認知的不協和です。
認知的不協和(にんちてきふきょうわ、英: cognitive dissonance)とは、人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。 アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。 人はこれを解消するために、自身の態度や行動を変更すると考えられている。
そこで思考停止が起きる。それ以上考えても無駄。と脳が反応するのです。つまり洗脳から逃れられない。
そこで政治に関心が出てきたときに素早く処方してほしい本があります。
それがこれです。
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学
この本は自分が伝えたいことが簡潔にわかりやすく、そして活字に抵抗のある人でもスラっと読めてしまう良書です。この本は政治洗脳されている人間を奪還できる本であると確信しております。よく人にオススメの本がありますかと聞かれても膨大すぎて答えられませんが、これは何十冊を読んでいるのと同じ効力が一冊にあります。
そして15歳からおじいちゃんオバァちゃんまで読むべき内容です。
近い親類や友人に自分はこの本をプレゼントしようと思っています。
政治がなにかおかしいと思っているのだが、頭の中で整理がつかない人には、この本を読めば目から鱗なことがたくさん書いてあります。玄人な人にもいま一度整理するには良書です。
目次
第1章 「政治」が無いことを知ろう
第2章 地球から「国」が消える仕組み
第3章 新聞テレビは知能を破壊する
第4章 学校で人間は機械になる
第5章 これからニホンで起きること
第6章 なぜ大人は何も考えないのか
第7章 これから君たちが考えなくてはならないこと