Go Fish 行け魚
米デジタル・エンジェル社は、位置追跡機能を持った同社の動物用体内埋め込みIDチップの販売数が累計2500万個に達したと発表している。
GPSと連動して動物の所在を特定するシステムで、ペットに埋め込んだり、鮭の回遊追跡などの研究目的に利用されている。
同社は、人体に埋め込み可能なIDチップ『ベリチップ』を展開している米アプライド・デジタル・ソリューションズ(ADS)社の関連会社。
北海道の港でバンド状の物体が胴体に巻き付いたイルカが姿を現した。誰かのいたずらなのか、それとも何かのトラブルなのか、巻き付いていた物は一体、何なのだろうか。
問題のイルカ。海面近くに現れて泳いでいる。注目すべきは胴体。何かが巻かれている。
8日、北海道の紋別港で撮られた映像。
イルカは、係留中の海上保安部の巡視船に近付いてきた。気になるのはこのバンドのようなもの。サイズは胴回りとほぼ同じだ。
これと似た状態のイルカがいた。ノルウェー沖で見つかったイルカ。
人懐っこくて、かわいいが水の中には不気味な物体が。
胴体に巻かれたハーネスに小型カメラが装着されていたという。
ロシアの施設から逃げ出したスパイイルカとの憶測も広まっているという。
軍用イルカ(ぐんようイルカ、Military dolphin)は、軍事目的で利用されるイルカである。
アメリカ軍が利用中であり、ロシア軍には利用計画が存在した。
主な任務としては、ダイバーの救助、及び、機雷の探知等である。
1990年代の湾岸戦争、2003年のイラク戦争においては実戦で使用された。
このシロイルカはムルマンスク海軍基地からという説がある。
またロシア、アメリカ以外でもハマスの海軍はイスラエルのイルカのスパイを捕獲したと主張していたりもする。