【衝撃的真理】定常宇宙論と仏教

自分は臨死体験者で宇宙に行った。そしてブラックホールを通って銀河を見渡せる5次元にでた。これは自分だけではなく、臨死体験者の何割かが同じような体験をしている。

信じても信じなくてもどうでもいいが、百聞は一見にしかずで、見てきている人のほうがわかっていることがある。地球の歩き方という旅行の本があるが、アレを見たところでその国を語ることは出来るかも知れないが、地球の歩き方を見ずにその国に行ってその国を語るほうがよっぽどリアルで肉々しい。

銀河を見たし、過去と未来を行けるゾーン。泡宇宙も見た。

臨死体験後はそれが横一直線の光の帯だったのでそれが銀河とは気が付かなかったし、泡の宇宙がそのまま宇宙論として存在することもわからなかったが、その出来事についていろいろ調べていくと、五次元で頭に直接レクチャーしてくる人が言ってたことがまんま科学でも宗教でも当てはまる。

単純な話、死んだやつが教育されたものが、たまたま生き返って残されたものが宗教。そして宗教は恐らく同根である。

もちろん最適項は地球の歩き方を読んで、旅をするのがベター。

というわけでいろいろな角度で勉強をしているわけでゴザイマス。

定常宇宙論は、一般相対性理論の下では静的な宇宙は存在できないという理論的計算や、宇宙が膨張していることを示すエドウィン・ハッブルの観測を受けて考え出された。

定常宇宙論では、宇宙は膨張しているにもかかわらず時間とともに変化しないと主張する。

この主張が成り立つためには、宇宙の密度を不変に保つために新たな物質が時間とともに絶えず生成されている必要がある。

定常宇宙論:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%B8%B8%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

これは仏教の不生不滅の話。何ものも生ぜず,また滅びないということ。輪廻の世界から解放された世界観に立つと,絶対的な実在はないということを表現するときに用いる言葉。

「不生不滅」(時間)
「不垢不浄」(空間)
「不増不減」(物質)

不増不減として、変化変容する『事 象』の世界を否定すると共に、時間も空間も、その中に満ちている物質の質量を含めた全エネルギーも、始まりも終わりも無いし、増加も減少も無い、としている。

華厳経における宇宙観の概要

華厳経:

大乗仏教経典の一つで,正しくは,大方広仏華厳経。広大な真実の世界を包含する仏が,一切の衆生(しゅじょう)・万物とともにあり,さらに一切の衆生・万物も仏を共有し得る(一切即一,一即一切)ことを,華(はな)の美しさにたとえて説いた経典。

日本でも東大寺の大仏(毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ))はこの経の本尊により造立された。漢訳に3種あり,〈六十華厳〉〈八十華厳〉〈四十華厳〉と巻数を冠して呼ばれる。中でも〈入法界品〉と〈十地品〉は有名で,サンスクリット語本,ネパール発見本では,それぞれ独立の経典とされている。

東大寺盧舎那仏像

華厳経における宇宙観の概要:

  • この世の万物は縁起によって関連し合っている

  • たとえば、ある人間と石ころがあったとする。ふたつは一見別の個体のようであっても、偶発的に、人間が石につまづいて転ぶ可能性がある

  • 極論すると、万物はそれぞれ、絶対的に無関係とは言い切れない

  • 逆に言えば、万物はどこかで影響し合っている

  • 突き詰めれば、人や物や心や仏や宇宙、すべてが一体となっている

  • 空間だけではなく、時間的にも同様に、過去現在未来が一体となっている

  • しかしこの宇宙観は、悟りの境地でないと実感をもって観ずることはできない

引用:

ポアンカレ予想

ポアンカレ予想は宇宙の形

「誰かが長いロープを持って、宇宙1周旅行に出かけたとする。
その人物が旅を終え、地球に無事戻ってきたとする。
ポアンカレ予想とはこの宇宙にグルリと廻らせたロープが、こんな風にいつも手元に回収できれば、宇宙の形は丸いといえるはずだという予想。」

つまりは宇宙は無限のようで

おそらく有限のようで無限というか一コマのツイートのような感じ