読書のための読書する本のオススメ

ババババイブス!オハヨーゴザイマス!ガイニーでございます!

しかしもって、この世の中はおかしい。そして日本人が目覚める感じが全くしない。

薄っすら気づいているかもしれないが、ミスリードする配信者や御用学者で結局目覚めそうな人間はまた眠らされる。この世は1%の人間が経済的に支配していると言われているけど、さらに細かく精査すれば50人ぐらいといわれているけど、とにかくごく少数でこの世界を支配している。凄いよね。圧倒的に動かされている人々。しかも全然気が付かないという愚の骨頂さは完璧までの支配、しかもマーキングとかしまくっているにもかかわらず、誰も気がつかない。世にも奇妙な物語はまさにこの世界のことである。タモさんでてくるわ。

これをイルミナティとかフリーメイソンとかいうから「都市伝説でしょー!」とかなる。じゃあこう言い換えてみよう国際金融資本。こういうとぐっとリアリティーがでてくるのではないだろうか?

最近、森林法が改正されたが、建前は環境保全的に見えるわけ。だけども中身は、あれも外資が入り込みやすいように改正されている。そうやってチョットずつ日本は買われていっている。漁業、水、農業、全部外国のものになる。中国だけじゃないぞ、国際金融資本が動いている。

でさぁーやっぱり額面どうりに受け取る人間が多すぎる。環境を守るためのものだというんだろうなー三流は。つまりSDGsとか、間違ったこと言ってないから受け入れろ的に言っている発信者。政治を見てないし、圧倒的読書量の少なさからくるものだろうな。政治的レトリックが全然わかってない。正直最近都市伝説系発信者のリテラシーのなさにガックリくる。最近何を政治的な本を読んだか発信者に聞いてみてくれ、多分何も読んでいないから。言っていることがぺらっぺら。政治の話するならそのために時間を大きくとって学習してから発信してくれ!ミスリード!!

たとえばレトリックで言えば高プロの正規と非正規の同一賃金同一労働というのがあるじゃない、普通に考えれば非正規の賃金を正規に合わせると思うじゃないですか、実際は非正規の方の賃金体系にあわせて同一賃金同一労働なわけですよ。だから額面どうりに受け入れろというのはこのようなことなわけです。これが政治的やり方。結局全部国際金融資本なわけ。ロビー活動とかやってるわけ。

竹中平蔵氏は「同一労働賃金にするために正社員をなくしましょう」と、待遇の悪い非正規社員に訴えます。しかしこの政策が実現しても、正規の待遇が非正規の待遇になるだけで、非正規の待遇は変わらないでしょう。非正規の待遇を良くしても、人材派遣会社の利益は下がるだけですから、非正規の待遇は良くなることはありません。

また従来常識では正社員なら年齢や経験とともに賃金が上がる。だが、介護関係や販売店員などサービス業では正社員で長期間勤めてもわずかしか昇給しない状況がある。 政府は「同一労働同一賃金」を掲げ、非正規社員の待遇を正社員に近づけると言うが、実際には正社員「低賃金層」が拡大している。つまりそういうこと、一例を出してみたんですけど理解できますかね。

はっきりいってもう手遅れな感じがすごいする。リテラシーのない人間がリテラシーのない人間を助長させている。というか日本はもう終わっているのかも知れない。どうにかするには政治だが、これももうひっくり返せないと思う。根本的に国も国民も終わっている。これをなんとかするなら日本読書家計画しか無いかも知れない。これがすこしでも伝われば、まだ少なからず、蜘蛛の糸ぐらいな希望は見いだせるのかも知れないと思っている。

本をいかに読んでもらうかだ!本は多分読み慣れない人にとって凄いストレスなのかも知れないが、慣れれば漫画より何十倍も楽しい。今は情報量が漫画では少なすぎるので、ストレスになったりもする。ほんとたまに読むけど、漫画。全体の1%ぐらいかな。

ロシアマニアの佐藤優さんは月で300冊、多い月で500冊と言っている。自分の年間に読む量を月で消費している。精読しなければ、みんな1日1冊は読めるようになると思う。みんな時間がないから読めないと言うが、忙しくても1冊は読めると思う。ちなみに小説とかは自分は読まないので、凄い時間がかかるし、得られるコスパが悪いので早々読まない。小説より現実のほうが面白い。好きなら読めばいいけど、時間の無駄な気がする。というか面白い本はたくさんある。まずは本というものを好きになってもらいたい。

そこで成毛眞さんの面白い本という本がある。この本を読書嫌いな方にぜひ読んでもらいたい。続編でもっと面白い本というのもある。

この本はこの世にある面白い本を紹介してくれている本である。この本を著者は元マイクロソフトのCEOの成毛眞さんの本だ。あと書評サイトHONZの代表。そんなわけでこの本がめちゃめちゃ面白い。いろいろな本をこの本の中で沢山紹介してくれている。本を買うお金がなければ、図書館で本を取り寄せてもらってこの本をまず読んで、片っ端から取り寄せて読んでみてはいかがであろうか。図書館はタダで本を貸してくれるし、ネットで予約しておけば地区の図書館で取り寄せといてくれる、そういうシステムになっているらしいよ。

ちなみに都市伝説って、やっぱりすごい好きなんだけど、いろんな見識が身についてくる、政治、金融、オカルト、テクノロジー、心理学、物理学、もろもろいろんな見識がないと理解できない。都市伝説きっかけで、いろんな事がわかってくると人生面白いぞ!

だけどもあんまりよく理解してない発信者というのが最近浮き彫りになってる気がする。でも結局誰が言っているからとかじゃなく、自分が理解するという根本的なところが一番大事。そこにつきます。

ということで今回はこのへんで!