意識学の夜明け 天外 伺朗

今は本を読む時期です。晴耕雨読なり。

スピリチュアル本というのは読んでもらいたい本、潤滑油になる本、嘘くさい本の3つに分かれます。

これは絶対読んでもらいたいという本があるのですが、そういう本は少ないです。

またそのような本を読んでもいきなりだと理解できないでしょうし、面白くも何ともないで終わるでしょう。

そのスリッドを埋めてくれる潤滑油になる本が重要です。

また文字がパツパツだとゲンナリしますし、リズムのいい行間のある本の方がライトに読めるのでまずはそのような潤滑油になる本をたくさん読むことが大事です。

するとガチの本に出会ったときに電波をちゃんと拾えるし、嘘くさい本を見破ることができるのです。積み上げです。

スピリチュアルな世界は無味無臭な世界ではありません。

自分の経験と知識によって、自分には確実にある世界です。おとぎ話でもありません。信じない人たちは経験も知識もないから簡単に否定できるだけのことです。

だからといって信じてほしいとか一切ありません。

こういうものはタイミングです。

その時が来てないだけです。

臨死体験する以前は自分も全く信じてませんし、興味もあるわけではなく、小馬鹿にしているぐらいの感覚は正直ありました。

でも地球全体としては確実に波が来ていることは、ユーチューブの都市伝説系テラーの話からもわかることでしょう。確実にそのような傾向があると思います。

そうなにかチョット気づいている人たちへ読んでほしい本がコレです、意識学の夜明け。

つまり今の時代にピッタリあっている本です。

いまだに自分はニューエイジというくくりがイマイチ理解できないのですが、ニューエイジのバイブルは聖なる予言という本とミュータントメッセージという本です。

臨死体験する前に読んでいた本は聖なる予言という本です。この本は自分のまわりのスピリチュアルな関心のない人も読み始めるというスピリチュアル入門の一冊。

ちなみに自分のスピリチュアルの最初に買った本はこの聖なる予言です。これは全員読むべきです。

あとミュータント・メッセージも。

とにかくこの本は夢と仏教とニューエイジについて書かれています。

自分は2時間あれば読める本です。

時間と得られる知識のコスパよし。

ちなみにこの本の気になるところを紹介すると

自分の臨死体験した原因はなにか考えるのですけど、この本に脳内麻薬について書かれている箇所があってそれが分泌されるのは、

1 ランナーズハイ

2 難行、苦行、滝行、断食

3 瞑想、座禅、気功、ヨーガ、呼吸法

4 楽器演奏とくに管楽器

5 セックス 女性のみ

6 死ぬ時、また死にそうになる時

自分が臨死体験したのは、パニック症候群の呼吸ができなくなったので呼吸法が当たる。あと6番。

また5のセックスはものまねの綺麗な女性タレントがいるんだけど、その方がラジオでセックス中に体外離脱したと語っていた。

ということで今回はこのへんで