ラスベガスはネバダ州のモハーベ砂漠にあり、24 時間営業のカジノなどの娯楽施設を中心とする活気に満ちたナイトライフで有名なリゾート地です。
この事件は「イルミナティの”血液犠牲”儀式によるもの」
アメリカ・ラスベガスで米史上最悪の乱射事件が起きた。野外コンサートの観客を狙い、58名の命を奪い、500人以上を負傷させたスティーブン・パドック容疑者だが、彼の動機についてネット上で陰謀論が飛び交っている。
ラスベガスにあるピラミッド型をしたルクソール・ホテルと、銃撃が行われたマンダレイ・ベイを建設したのは、MGM傘下の会社のMGMリゾーツ・インターナショナルである。
MGMの創設者は以下のとおり。
1.メトロ・ピクチャーズ社
リチャード・A・ロウランド(ユダヤ系の苗字)が創設した映画制作会社。
2.サミュエル・ゴールドウィン
ポーランド・ワルシャワでポーランド系ユダヤ人の貧しい家庭に生まれる。親戚を頼ってイギリスに渡り、そこで名前を「Samuel Goldfish」に変える。1898年にアメリカに移住し、セールスの仕事に就き成功を収める。
3.ルイス・B・メイヤー
1884年7月12日に、ロシア帝国領のミンスク(現在のベラルーシ共和国の首都)で生まれ、エリエゼル・メイルと名づけられた。メイヤーの一家は、当時ロシア帝国から抑圧的な支配を受けていたユダヤ系だった。
MGMは、この3者の頭文字であり、正式名称は、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオである。
上記のとおり、サミュエル・ゴールドウィンとルイス・B・メイヤーは、東欧・ロシアのユダヤ人を先祖として持つ。おそらくロウランドも東欧系ユダヤ人だろう。
このホテルのビルの高さは、146メートル。クフ王ピラミッドの高さ146.6m。
横にピラミッド型のルクソール・ホテルがある。高さは、364フィート。3+6+4=13。
32階という数字に注目
ラスベガスで乱射した犯人の犯行現場は、マンダレイ・ベイ・ホテル&カジノの32階。フロント階を入れると第33階。
フリーメイソンの最高位33階級。
32というのは フリーメーソンが階級に用いているユダヤの神秘思想、カバラの数です。現代では33が有名ですが、33は隠されるべき数「ダアト(知恵の実)」で、通常は32までがカバラの数だったように思います。アレイスター・クロウリーの秘密結社、黄金の夜明け団の魔術書はダアトを含まない「32」をカバラの数としてカバラ魔術を公開していたように思います。
11という数字
犯行日は現地時間で10月1日。10+1で11とも受け取れます。911、311。11にこだわるのは
黙示録9章11節
彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。彼の名はヘブル語でアバドンといい、ギリシヤ語でアポリュオンという。
この「アバドン」「アポリュオン」は、「破壊者」の意味である。