イルミナティカードの予言Ver473 Japan 日本
昨今の日本、本当に亡国するのではないだろうかと懸念している。自分は世界を色々行ったので、外から日本という国を見れた。
その時初めて、日本人とはなんなのか?日本人はどうあるべきなのかを考えた。
その立場に立たない限り、結構日本人というのは無機質だ。
無機質というのは、良くも悪くも他人の脳に依存しやすい。
己の軸がないからだ。そういう亡国の下地のある国と言って過言ではないだろう。
日本民族としてのイデオロギーが注入されてないのは、世界でもこの国だけではないのだろうか?
そしてそれは、自分の国を保つこともグローバル戦線でも戦えない。
海外にいけばお前は何者だ?というのを否が応でも答えざるをえない時がある。
歴史的観念がないのは、結構恥ずかしい思いをする。
自分の国の生い立ちを知らないのは、他の国ではありえないからだ。
それは直様、国防に直決する問題だからだ。文化と歴史は国の骨幹であり、己の骨幹である。
そして日本の歴史は世界一長い。
この連綿と続く歴史を今生きている人間が止めていいものではない。
トラディショナルなものの上に僕らは生きている。
言語感覚からあらゆるもの侘び寂びなど、この民族しかわかりえないことがある。
まずはそこからなのだけど、残念ながらそれはデフォルトで装備しておかないといけない
ことで、もうそういう次元ではないぐらいこの国は、既にだいぶ腐ってる。
再生するのは、かなり奇跡的なことかもしれない。
国がなくなったとしてもイズムだけは残せる。
イズムを身に着けろ!
本日のお話は以上。
②そもそも靖国の問題は昔から外交的に問題になっていたわけではなかった。急に問題にし外交のカードとして使われ始めた。だから問題がないとは言わないけどもそういう側面があるということは日本人はまず知っておくべきことだろう。そこをまず混同してはいけない。
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) August 15, 2019
④国を命と引き換えに守った英霊を卑下するのは自分はおかしいと思う。自分の存在があるのはその人達がいたからだ。ことがどうあれ、その上に今私達の生活がある。それの感謝で靖国に参拝して何がいけないのか?戦争を賛美しているわけでなく、今もって自分の国が存在するという感謝である。
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) August 15, 2019
⑥もともと児玉誉士夫 CIAのエージェントが右翼の活動していたのは、本質的な郷土愛を忘れさせるためのエージェント。
靖国に街宣カーとか大きい音を立てて愛国といいながら威圧するのは、それで本当の愛国心が日本人の心のなかに生まれないようにしている。 pic.twitter.com/RuShGoMcSA
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) August 15, 2019
ナショナリズム(国家主義)とパトリオティズム(愛国心) の違い
ナショナリズムとは本来素朴無害な郷土愛とは違って、個人や家族仲間よりも全体主義最優先な民族主義や国家主義。
*【Nationalism】
一つの文化的共同体(国家・民族など)が,自己の統一・発展,他 からの独立をめざす思想または運動。国家・民族の置かれている歴史的位置の多様性 を反映して,国家主義・民族主義・国民主義などと訳される。
元々無害な郷土愛、地元愛、生育地や両親家族への本能的愛とはパトリティズムであって、地縁的な愛国主義でナショナリティに依らぬ愛国心なるエトス(習性。気風、面持ち)。
*【patriotism】
地縁的な愛国主義。「ナショナリティ」に依らぬ愛国心。
本来素朴無害な郷土愛や地元愛、家族・仲間愛は、 内なるものへの愛情や大切にしたい情感であり決してその外なるものを外敵・対比し対立するものではなく、
互いに認め合い尊敬しあい、己の自愛と相手のものを共感し育成出来るもの。
その愛国心を故意に個々の相互尊厳や繋がりよりも全体主義の方へ造られた「ネーションステート」として最優先に使おうとするが、ナショナリズム、つまり国家主義や民族主義で仮装敵対国を想定し、自愛=敵対憎しみ、に持って行くものであって、本当の愛国心や愛国主義とは、大きく区別すべきものである。