イルミナティカードの予言Ver446
Fickle Finger of Fate 人生の転機
the fickle finger of fate は、たまたまそうしたとか、気まぐれからそうしたというニュアンスを出すのに用いられている。
fickie は 「気まぐれな」 のような意味の形容詞。
運命の (女神だか神だかの) 指が指す方向に運命の車が向かうというイメージ
つまり神の気まぐれの天啓のような事。
とにかく宗教というものを知らない日本人。
無宗教国家といわれているが、別に無宗教ではない。
正月は神道。バレンタイン、ハロウィンでキリスト教。死んだらお寺。
という節操のない感じがあるが、これは日本人がアミニズム信仰なのだと思う。
アニミズム(animism)とは、生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。
万物に敬意を払っているということ。
さらに掘るなら河合隼雄の中空構造日本の深層という本を読んでみてください。
そして宗教というものは歴史的に普遍的に存在している。
神話の世界は御伽話と認識している人が多いと思うのだが、普遍的に語り続く者がいるのは真理が含まれているからであり、また宗教は違う宗教でも話が似ていたりして、同じもの見ているのだけど受け取り方が分派しているだけなのではないのだろうかと考えることもある。
旧約聖書は、ユダヤ教およびキリスト教のイスラムの正典である。
聖徳太子の『未来記』とモーツァルトが作曲、親友のシカネーダーが脚本を書いたオペラ『魔笛』が似ているとか、結局宗教は同根なのかもしれない。
また自分は臨死体験で姿の見えない何者かにレクチャーされるという経験がある。
それは幻想か、神か、宇宙人かなんなのかはわからない。
ただそれは真実なのだと思う。それが天啓なのかもしれない。
詳しくはユーチューブのアセンションエフェクトを見てください。
だがしかし、宗教というものはジハードといって自分の命をかけるものもいる。
そういった信仰する力、信じる力を利用して騙すものが多くいる。
とにかく重要なことは冷静に客観的に事象を分析する。まぁそれを超えたところに宗教性というものはあるのだけど、、、。
聖書は宇宙人がやってきた話という角度で読んでいるという方もいるわけで、自分は距離感を保つことにしている。
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