ババババイブス!ガイニーでございます!おはようございます!
本が多すぎるので処分しようと日夜奮闘中です。本って結局読んでも覚えてないことの方が圧倒的に多いのですが、なにか調べ物をしているときに何か繋がりのあることで検索できるワードは多くなる気がする。本を読んだとてザックリ覚えてるぐらいのものですよね。活字中毒者「ビブロフィリア」なだけかもしれない。意味ねぇええええええええー!!
さてさて、ワタスは臨死体験して宇宙をみてわけですが、恐らく意識だけが宇宙に飛び出たわけで、肉体ごと宇宙に行ってみていわけです。単なるあこがれでございます。そんな訳で今回は宇宙飛行士とはどのような試験を行って、実際宇宙飛行士はどういう心境なのかということをこの2冊でわかるわけであります!
漫画はほぼ読まないのですが、宇宙兄弟は漫画喫茶に行く機会があればチェックしています。お金持ちの民間人は意外に近い内に宇宙に行けるかも知れません。生地球を見てみたいですよね。だけど宇宙にいかなくともVR仮想現実で近い環境設定、無重力状態をなんとなく作ってもらって体験するだけでもいいっす。というか東京ドームの宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とかにそのような施設をつくってもらいたいわー!!!!
とにかくどんな試験をして、どんな人が選ばれて、どんな採用基準があるか気になりますよね。
そもそも宇宙飛行士になっても事故で死ぬかも知れないし、今までのキャリアを捨てて2年訓練して10年待つことになるかも知れないし、最悪選ばれないこともあるのかもしれない。
今はどうかわからないが、この本によれば、自然科学系の大学を卒業し、実務経験3年以上が最初の条件であるそうだ。
そして宇宙兄弟の漫画でもでてくる閉鎖空間訓練でストレス耐性などをチェックされる。このストレス耐性がないと宇宙空間に出たときに鬱病になってしまったりするぐらい、宇宙での生活はストレスフルになるらしい。宇宙から帰ってきてからおかしくなっちゃう人もいるよね。
この本はとにかく宇宙飛行士に選ばれるための試験がどのように行われて、どのような採点が行われているかにつそうそうなれるもんじゃないよね。
とにかくこの本を読む前にやはり宇宙兄弟の漫画を読んだほうが伝わると思う。宇宙兄弟オモロスギ!!宇宙兄弟サイコー!!そして宇宙兄弟を読んで、この本でさらにリアルに感じてもらいたい。
そして宇宙飛行士になった人のインタビューが書かれているのが宇宙飛行士の底力という本。
やはり生地球をみると、概念がでかくなるらしい。地球単位で物事を見るようになるんだろうな。目の前に地球があったらそんな感慨に浸るのだろうな。
自分も臨死体験したときに地球を見たかった。自分は銀河と泡宇宙を見た。行き過ぎですわ。
今後100年で人間は確実に地球外にドンドンでていくことになるだろう。いろいろ宇宙のことを学習しといたほうがなにかと面白いと思うよ。先端科学は宇宙にある。と思いきやそうでもなかったりするのが宇宙。先端な技術はそんなに採用されないらしいよ。ソッチのほうが確実にミッションをこなせるらしいよ。
いやー宇宙兄弟読みたくなってきた!!大人買いで全巻買いてぇー。とかやっているとまたたまってくるんだよね。本。我慢しよう。
ということで今回はこのへんで