天外伺朗(てんげしろう)さんの本の紹介

天外伺朗 プロフィール

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ババババイブス!ガイニーでございます。おはよう!!

自分が臨死体験して右も左もよくわからない時、よく読んだ本が天外伺朗さんの本です。只今自分はあふれかえる本棚の整理整頓を今やっているのですが、この方の本がいっぱい出てきます。とくに面白いということではないのですが、わけのわからない人のスピリチュアルな事を書いている本はそのころ判断がつかないので、危ないと思ったので、ソニーのアイボの開発した人ならそこまで胡散臭いことは書いてないだろうということで読み始めたのですが、自分の臨死体験にかぶる内容がたくさん書いてあったので、この方の本なら勉強になるだろうということでよく読んでいました。

そもそも自分が臨死体験して宇宙に行って何者かにレクチャーを受けるわけですが、そんな話誰も信じないだろうし、誰かがこれはそういうことでと教えてくれることもないので、とにかくこれが何だったのかを知りたく、いろいろ本を読んだ。しかしこのようなことが本で調べればわかるとは最初は思わなかったのですが、本の世界には不可思議なことを調べられるだけの力がある。これは、とにかく驚いた。人間の想像できる範囲のことは大概、本にすでになっていると思う。出会うか出会わないかぐらいである。

この方の本はどの本もどれもだいたい同じようなことが書いてあります。一度目を通せばいいのではないでしょうか?だけども、このスピリチュアルな世界を胡散臭いとか信じられないとか、ふわっとスピリチュアルの世界があると思っているような人にオススメです。科学的考察の視点でスピリチュアルを読み解く観念、基礎的概念が出来ると思います。初級者、中級者ぐらいにオススメです。上級者には物足りなさを感じるかも知れません。ちなみにスピリチュアルな世界、上級者の本質的にすごい話は基礎がない限り理解できません。初級者、中級者はきっちり基礎的なものを身に着けてもらいたいと思います。