僕らが考えなければいけないこと

選挙が終わりました。自民党公明で3分の2の議席数をとりました。憲法改正は確実に行われることでしょう。

そもそも解散する意味もわからぬまま始まり、前原、小池のCSISの指令通り、野党の票を割らせるミッションを実行し憲法改正のための布陣をCSISに仕組まれたと読んでいいと思います。

「前原、小池のCSIS」の画像検索結果

<池田大作氏と前原誠司氏とチャン・オクプンさんが親子説> 彼の本当の母親とは、国交大臣当時、大臣室に招いたチャン・オクプンさんだとの噂が今も絶えません。CSISであり、北朝鮮スパイの噂がたえない。辻本清美も北朝鮮とパイプがある。

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CSISとは戦略国際問題研究所のことでアメリカ合衆国のワシントンD.C.に本部を置く民間のシンクタンク。1962年にジョージタウン大学が設けた戦略国際問題研究所が、後に学外組織として発展したものである。現在のフルタイム常勤職員は220人。議長はトーマス・プリッツカー、所長兼CEOはジョン・ハムレ。

今回の憲法改正で集団的自衛権を付け加えられることになるでしょう。
そもそも日本の世論は半数は安倍政権に不信感があると言っていたが、潜在的にはさらに多いと認識していたが蓋を開ければ議決権を行使できる議席数を獲得した。

これは民意が政治システムに反映していないか、世論調査が間違っているのかのどちらかなのだが、自分は前者でまずこの小選挙区制は世襲議員で国会議員は極めて多く当選する。いわゆる地盤看板カバンのサンバンと言われるやつだ。そして安倍晋三の祖父の岸信介はCIAのホームページにも載っているCIAのエージェント。イズムは俗に親子三代続くと言われている。

あとネトウヨと言われる人たちはネットの親米保守ぐらいにしか思ってなかったのだが、直近で違う認識をしていることに気が付いた。論理が無茶苦茶なのだ。自分はちゃんと思考した上で親米保守の方はちゃんと認める。それが民主主義で多様性のある社会が健全であるからだ。自分の考え方を押し付けることはしない。

だがネトウヨと呼ばれる人たちはとにかく群れをなして論拠もなしに暴言をはいてくる。そして異様にみな読解能力が低く、建設的な論議にならない。論拠のない事を言ってくる。そのようなムーブメントでアイコンがアニメキャラ。だから自民党はネトウヨの多い秋葉原を聖地と呼んでいる理由が理解できた。

あと自民党ネットサポーターズクラブとかでエセ保守を生みだし、ランサーズとかのクラウドソーシングで記事を募集し世論を操作している。

世論誘導するネット右翼工作員
日本が右傾化しているその流れを作っているのがネット右翼、ネトウヨの存在である。 自分は愛国者だが、ネトウヨは愛国を履き違えている。侍で...

あと多いのが憲法を改正しないと日本を守れないと主張してくる人間がとても多いのだが、個別的自衛権を行使できるタイミングは日本政府は従来、「武力攻撃の着手時をもって、武力攻撃の発生があった」と解し、「着手の有無は、諸般の事情を勘案し個別具体的に判断する」という事であってこの国の憲法を改正しないと日本を守れないという誤認をしている方がとても多い。

集団的自衛権はアメリカに迎合してどこまでもついていくことだ。それが国防的に現実的であろうと考える者たちもいることは理解できるが、なんせアメリカの戦争はことごとく国の国益で石油資源をごっそり強奪している。また種子法案や水道民営化。どんどん日本を切り売りし戦争の片刃を担ぎ、領空はアメリカのものになっていくだろう。今関東の領空は横田空域と呼ばれるもので日本の飛行機はアメリカがGOを出さない限り飛べないのだ。日本であるにもかかわらず。日米地位協定など完全に隷従されているが、さらに日本のアメリカの要塞化はさらに進むと石破とかがいっているらしく、すでにそのような公文書があるという話だ。

アメリカの1971年の機密文書に、『在日米軍の駐留は、日本を守るためではない。日本防衛は日本の責任だ』との記述されている。

悪政はまだ続く年金制度に消費税。国民の暮らしは貧困になるばかりだが、しかし民主党よりいいとネトウヨが主張してくるが、時事問題や政策をリンクさせて考えても今が一番恐ろしいし、このままでは遅かれ早かれ亡国することは免れないと思ってしまうぐらい金融緩和の出口戦略はみえず、選挙結果も改善がみられずだがとりあえず地道に皆さん論壇して建設的に明るい未来を切りひらいてもらいたい。