今現在世界的に問題になっているブロッキング高気圧。日本でも異常気象が続いている。
偏西風が激しく変化したり蛇行した際の影響で切り離された高気圧を言います。ブロッキング高気圧は移動が遅く、同じ場所に高気圧が居座るため様々な気象的影響をもたらします。
ブロッキング高気圧には高気圧と低気圧が形成される双極型と、高気圧のみが形成されるオメガ型があります。
これはもしかして軍事的に行っている充分な可能性がある事を知る必要があるということを理解するべき時である。
ひまわり8・9号の本職はスパイ衛星という話もあるように気象衛星は軍事的な要素も組み込まれていると考えた方がよさそうだ。また気象操作を軍事兵器として使用していることをCIAが認めている。
様々な国が、気象操作やジオエンジニアリング(ケムトレイルなどの地球工学)を戦争での兵器として使用する能力を保有しているということをCIAが認めた。
ニュージャージーに拠点を置くラトガース大学の気候学者アラン・ロボック氏は、同大学の彼の所属する部門は他国の気候を操作するために設置されたと主張している。
気象兵器で米ソ交渉
防衛気象衛星計画
防衛気象衛星計画(英: Defense Meteorological Satellite Program:DMSP})とは、気象学、海洋学、太陽地球系物理学の研究を深めることを目的としたアメリカ国防総省の極軌道気象衛星打ち上げプログラムである。
DMSP衛星は、2007年からはアメリカ海洋大気庁 (NOAA) によって衛星運用が行われている。
この衛星に独特な、軍事機密ミッションは1973年に機密指定が解除された。
これらの衛星は、太陽に同期する平均高度830キロメートル(450海里)の極軌道上から気象画像を送り続けている。
1960年代の十年間にわたって、米国の公的宇宙機関が関与し、気象学や天気予報の一プログラムとして扱ってきたものの中で、最重要なプロジェクトの一つが、この防衛気象衛星計画”DMSP”であった。
一般大衆には知られることなく、米軍もまた気象衛星プログラムを開始していた。
このプログラム、DMSPは、作戦に従事している戦闘員がもっと効力のある作戦を立案・遂行するために重要な天候と気候のデータを提供する事を期待されていた。
DMSP計画の当初から、このような計画が存在するという情報は「知る必要のある」人物だけに限定公開されたものだった。
アメリカ合衆国議会は、民生用気象衛星打ち上げ計画に対して、相当額の予算を割り当てた。
もし、第二世代の軍事衛星を打ち上げる為の計画の情報が露見してしまったら、軍にとってこの計画を正当化するのは大変難しいことになるだろうと考えられたのだ。
HAARP
これは電離層に過剰にエネルギーを照射することで大規模に気象を改変させる潜在力を秘めており、アラスカに設置された。これには数億ドルがつぎ込まれている(建設には2億9000万ドル)。実際のところ、空軍はそのような気象変動実験は可能なだけでなく実際に行われており、過去にも行われたと認めている。