金融ワンワールド 地球経済の管理者たち
落合 莞爾(おちあい かんじ、1941年 – )は、経営コンサルタント、歴史評論家。
和歌山市生まれ。和歌山県立桐蔭高等学校を経て東京大学法学部卒業。住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968-69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活動。近年は「落合秘史」として、日本史に関する独自の見解を発表し続けている
世界のカネを支配する者たちの秘密が書かれている。
巻末に、落合氏が2005年に知ったプラザ合意の真相が書かれている。
米軍の「HAARP計画」の資金を日本から巻き上げる遠大な計画が、「プラザ合意、前川リポート、バブル経済、バブル崩壊という戦略」だったというのだ。ご存じのようにHAARPは、気象変動を可能にする電磁波兵器とも言われているものである。
<目 次>
序として 教科書とマスメディアが隠していること
第1部 金融ワンワールドの淵源
(近代国家を支配する者世界秘密結社を論ず
ヴェネツィア・コスモポリタン
日本に渡来したユダヤ=古イスラエル人
海人王朝から明治の元勲=ヴェネツィアの末裔まで)
第2部 通貨経済の本質(金融皇帝ロスチャイルド
シュメル・コスモポリタンの末裔=本朝の長者・分限)
第3部 通貨経済の終焉(ゼロ金利社会という策謀
金融ワンワールドの変質
この私が目撃した金融ワンワールド)
終わりに 歴史に向き合うことの重要性
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