どうやら、NASAがエンケラドスに生命がいるのではないかと発表するらしい。毎度重大発表で眠い目をこすりながら踊らされていますが、今回はかなり期待しています。エグイのお願いします!高井研さん 長沼毅さんとかでてきたら忙しいんだろうなー。とかムネワクが止まりません、はい。
今月11日、「NASAが公式ウェブサイト上で13日の午後2時(日本時間14日午前3時)から、重大発表!
エンケラドス (Saturn II Enceladus)とは、土星の第2衛星。直径498km、土星からの距離は約24万km、土星の周りを33時間ほどで公転している。太陽系の中で最も白い星。光っているところが間欠泉。
エンケラドゥスには、生命に必要とされる有機物と熱源、そして液体の水の3つの要素が全て揃っていることから、地球外生命の有力な候補地として考えられている。
米コーネル大学の惑星科学者ジョナサン・ルニーン氏はこう言っている「地球型の生命に必要な、液体の水、有機物、鉱物、エネルギーなど全てがあるという証拠を、カッシーニはエンケラドスのプルームの中に見つけているのです」
噴出した海水に含まれていたナノシリカ粒子(シリカ(二酸化ケイ素:SiO2)からなる、ナノメートルサイズの微粒子)の存在から、海底に地球の熱水噴出孔のような環境が存在することが示されている。そのうらずけに南極付近の表面のひび割れ、「タイガーストライプ」というものがあって、このひび割れから水蒸気や氷が吹き出しているため、エンケラドスの表面は常に新しい氷に入れ替わり、空には微量の大気が作られているということから熱水噴出孔があるのではないかと言われている。
ということは限りなく生命が存在する確率が高い。是非ジャムステックを見学して熱水噴出孔の生命を見に行ってみよう。オススメです。これ本気ででてきたらアストロバイオロジー「宇宙生物学」業界凄いことになりますね。
アタカマヒューマノイドとかもつながりがでてくるんじゃないですか、米カリフォルニア州スタンフォード大学の幹細胞生物学研究スタッフが行ったエックス線テストやDNA鑑定で人間の遺伝子を持っていたという。だからといってこれは人間である。とはならないだろうと自分は考えている。
カッシーニが土星探査13年 地上に送信した写真は332,000枚以上 凄い偉い。とにかく発表が楽しみですね、朝鮮有事が気になりますが、楽しむときは楽しみましょう。