Vultures とはハゲワシのような強欲な人間の事だ。
人間の欲望は際限ない。
支配層に生まれても、奴隷側に生まれても、人間は欲望を追う生き物だ。欲望はよくもするし、ダメにもする。
欲望は低すぎても、高すぎても駄目である。
マズローの欲求の法則というものがある。
生きていくための基本的・本能的な欲求が確保されると
危機を回避し安全・安心な暮らしを求める。それが確保されると
仲間を求める。そしてその中で承認欲求があり、
自分のやりたいことをやり、
マズローが最後に五段階ではなく付け足したものが最終的に自己超越である。
イルミナティ的には有り余る財力と権力それの向こう側は人類家畜化計画完了だろう。
ゴールにたどり着いたら終わるだろう。
ゴールと衰退は紙一重である。
臨死体験者の自分としては、ひとときの自己超越、涅槃を垣間見たかもしれない。
カルマを少なくして解脱。
自己超越をめざす。なんてストイックなことは考えていない。
永遠の中をおそらくみんな彷徨っている。
人生はひとときだ。楽しくてもつらくても。
すべてが幻でも今を味わうこと。
気の持ちようで全ては美しく、楽しい事だらけだと思うよ。
ちなみにハゲタカの本拠はウォール街である。
世界の金融を動かしているウォール街については今度。
国連総会は9日、債務不履行に陥った国が進める債務再編過程に対し、
投機を目的とする「ハゲタカ・ファンド」と呼ばれる投資ファンドなどが
妨害を加えることを規制する国際協定の策定を求める決議。
賛成 124カ国=BRICs・中南米 反対 11カ国=金融資本/アメリカ 棄権41カ国
M&Aは「Mergers(合併) & Acquisitions(買収)」の略称で、日本語では「合併と買収」と訳されます。
合併とは、2つ以上の企業が1つの企業に統合されることです。
一方の買収は、企業が別の企業の経営を支配することを目的として株式を取得することです(経営の支配=株主総会での決議を支配という観点で、発行済株式総数の過半数を取得するケースが多い)
いずれも、経営戦略に大きな影響を与えます。
ハゲタカファンド(禿鷹ファンド)は、安値で買い叩いた株式や債券などの資産を高値で売り抜いて巨額の富を得るファンドの総称をいいます。