Ver75 自尊心編
Self Esteemとは自尊心の事である。
自尊心の低い方はうつ病になる傾向にある。
自尊心は自分が積み上げてきた結果に比例する。
自尊心を保つためには、なんでもいいから勝てる分野を定めて、一番になることだ。
結果一番になれなくても明日は一番を取る、やればとれる人間だと強く思い込むことが大事だ。
ナルシストとまわりに言われようが、自分はできる天才だと口にだしていい続けましょう。
するとだんだん天才のベクトルに変わってくる。
認知バイアスと無意識層を刺激してどんどん自分を洗脳するのです。
そして結果がでる必ず。
自分は本を読む人間だ。
1日に本を三冊読んでいると周りに言っていきましょう。
一日3冊読む人間になる。
読める人間になる。
本を読むことが次第に定着してくる。
知識は必ず自尊心を上げてくれるだろう。
またマスメディア大衆誘導装置にどっぷりはまった人間は、自分の知識体系に疑問を抱かない。
教育が記憶選手権だから1は1にしか変換できない。
だから情報をそのまま受容してしまう。
その間違った記憶の量が多ければ多いほど、自分は間違っていないと思い込みやすく、さらに優秀であると認識するので、自尊心が高ければ高いほど洗脳のロックが外れない。
マインドセットする必要がある。
自分の周りの社会的文化人はタコツボ化している知識体系なので専門性のある分野は凄いのだが、広く浅く知ることはしないのだ。
知識を深みにもっていくには、いろいろな分野を浅く広く知り、それを合理的に繋げていくイノベーションを起こしていく知識体系のゾーンも必要なのだ。
でないと先端のブレイクスルーはない。
アファメーション
スポーツ選手は無意識にすべてを刷り込んでいるので一流のプレイヤーになれます。それは小学生の時から意識しているのです。
サッカーの本田、イチロー、スピードラーニングのゴルフの人すべて小学校の作文に自分がプロでやること書いています。
また受動意識仮説といって自分が意識する前に脳はすでにニューロンが発火し行動を決めているのです。
だとするとコンマの世界は無意識を意識的に鍛えるしかないのです。
絶大な効果を発揮するアファメーションは一流の人達は全員、無意識的か、意志的かはわからないが、強く念じている。
量子的ビットが物理空間に影響を与えるだろう。