自分は臨死体験をしていて、そのあとに何かわからないが霊力的なものがついていた時期があって、シンクロニシティ同時共時性がたびたび起こった。自分が合いたい人に出会ったり、自分の悩み事がすぐ解決するかのようにネットを開くとすぐ目につくところに合ったり、もうこんなことがあるのかと偶然に次ぐ偶然がやたら起こった。正直ここまで続くと人間界のものではないというか現実感がどんどんなくなっていきました。これは想像の中にいきているのか?と勘繰りするくらいでした。シュミレーション仮説を意識してこの頃生きていました。それがこの本にであってそんな悩みは消えました。そもそもテレパシーのようなものは人間は潜在的に有しているのではないだろうかと思ったからだ。
この本は白人の女性のジャーナリストがアボリジニと一緒に生活をするのだが、ネタバレするのでアッサリめに書くが、テレパシーを使う。もうこれ以上は言えません。懐疑的な人はトンデモ本というでしょうが、自分の実体験からいうとあるあるです。科学的なアプローチになるかならないかはおいて、量子のもつれ、エンタングルとかさらにわかってくれば、常識はひっくり返ると思います。本質的な人間とは、魂とは、経済とは、読む人が読めばスピリチュアルな風が心に吹くでしょう。いい本です。オススメ!