Hidden Influence 隠された影響
イギリスの最高裁判所
日本はもはや三権分立は機能していない。
国会が「立法権」
内閣が「行政権」
裁判所が「司法権」
民主主義統治機構の基本である三権分立体制は、絶対に維持さるべきものだが、あきらかに常軌を逸していることばかりで、もはやどれがどうとか把握知れない数のやりたい放題の国のやり方。異常な水域である。
法の正義より政治家への「忖度」を重んじる最高裁。
国民のことより自分の体裁。みんな自分を守るためにはそうすると思う。
なにがいけないのかそれを国民がしっかり監視しないこと無関心なことが大きく影響している。それを助長させているのはマスメディアである。いまや完全に機能停止している。その結果忖度判決が横行している。
「一票の格差訴訟」も1996年9月の最高裁判決は「違憲」とはしなかった。
●福岡高裁は玄海原発3、4号機の運転差し止めを求めた住民側の即時抗告を棄却した。
●東京電力福島第一原発事故をめぐり、旧経営陣ら3人が業務上過失致死傷の罪で強制起訴された裁判で、東京地裁は3人に無罪判決を言い渡しました。
●学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡り、売却額を公開しなかった国の対応を違法とした30日の大阪地裁判決。だが、8億円という大幅な値引きの根拠を不開示にしたことは適法と判断された。
“森友問題の裏側”−外国特派員協会
(10月31日)籠池泰典氏
「わたしの結審がされた時に、そのトップである法務大臣が選挙法で辞めざるを得ないというのは、法治国家として機能しているのかどうか。
また、わが国の選挙制度では、暗黒的な開票が行われている。国際連合にでも監視に来て頂きたい」 pic.twitter.com/OsszRKsam2— 但馬問屋 (@wanpakuten) October 31, 2019