極めていくと最終的に辿り着くのが神聖幾何学

臨死体験とフラワー・オブ・ライフ

臨死体験することになったのは、パニック症候群で息ができなくなって垣間見た。

宇宙に飛ばされる前に天井に七色の幾何学模様が見えてとても綺麗だったのだが、呼吸困難な状態にありながら思わず手を伸ばしたくなる美しさ。だけども手を伸ばせば本能的に死ぬと思い手を引っ込めた。

臨死体験後、一体この起きた出来事は何なのか?を知りたくていまだに調べている。結局分散的に色々歴史、経済、政治、都市伝説と巷で言われるような話も全てつながっている。

その一つが臨死体験で宇宙に飛ばされる前にみた幾何学模様。

それがなんだったのかは、偶然にオシリス神殿のフラワー・オブ・ライフが壁に刻み込まれているという事実を知った。オシリスは死と再生の神である

この漫画みたいな展開に自分はいまだに飲み込まれている。

その当初調べ方も、情報もそんなに今ほどなかったと思う。今は溢れんばかりあるけど、まだその頃はネットで調べてもなかなかなかったのだけど、その頃このおぎやはぎと荒俣宏先生の動画を見つけ何度も聞いた。この話が神聖幾何学。

ときおり今でも聞いてる。かなり玄人向きな世界。

荒俣 宏

荒俣 宏は、 日本の博物学者、図像学研究家、小説家、 収集家、神秘学者、妖怪評論家、翻訳家、 タレント、元玉川大学客員教授、 武蔵野美術大学造形学部客員教授、 サイバー大学客員教授、日本SF作家クラブ会員、 世界妖怪協会会員。 翻訳家としての筆名に団 精二を用いていた。