イルミナティカードの予言 Ver347 悪魔払い編

Exorcizm エクソシズム 悪魔祓い

ババババイブス!オソロシスな話をしよう。

小学生の頃、コックリさんが流行し、違う学年の女の子がぴょんぴょん跳ね出し、なにかに取り憑かれ、小学校中を震撼させた。その後お坊さんがきてなんとかしてもらい、こっくりさんが禁止になった。子供ながら「アーこのようなことはあるんだな」と思いました。このような事件が全部で三回ぐらい高校生ぐらいまでに聞いたことがある。絶対やらないほうがいい。

怖いの嫌い。というか悪魔がいるのか?という疑問だが、これは恐らく意識の反映化したものだと思う。二元論的には心の闇と光を反映させるものだと思う。無意識的なものを知覚させるものである。その無意識はどこかに繋がっているかも知れないが、、、、

ウィジャボード

ウィジャボード(またはウィジィボード英: Ouija board)は、降霊術もしくは心霊術を崩した娯楽のために用いる文字盤。1892年にパーカー・ブラザーズ社が占い用ゲーム用品として発売した商品で、ウイジャ(Ouija)とは、フランス語で「はい」を意味する Oui と、ドイツ語で「はい」を意味する Ja から作られた造語である。19世紀中盤に始まる心霊主義に起源を持つ。当時は人の死後の霊魂と会話するために振り子や自動筆記などの技術を用いていた。

ウィジャボードはアルファベットや数字などの文字が書かれたボードが一枚と、文字を指し示すためのプランシェットという器具一個からなる。

遊び方(使い方)は日本のコックリさんと似ている。複数人で文字盤を囲み、参加者全員が文字盤の上に置かれたプランシェットに手や指を添える。誰かが質問をすると、プランシェットが動き出し、回答を文字で指し示す。

プランシェットが動く理由は、人間の無意識な動きによるオートマティスムである。ある実験では、腕の筋肉電位と同時にプランシェットの動きを測定するとプランシェットが動き始める前に筋肉が収縮していた。

呪われている人の動画:

病院で撮影されたビデオでは、パトリシアさんが激しく体を動かすのを医師たちが必死で押さえている様子や、意味は不明だが「666」「行かせて行かせて」と叫ぶ様子が映されている。

エクソシスム

エクソシスム(ラテン語: exorcismus, ギリシア語: ἐξορκισμός)とは、ギリシア語で「厳命によって追い出すこと」を意味し、この語はギリシア語訳旧約聖書である『七十人訳聖書』創世記 24:3 「誓い」、第一列王記 22:16 「命令」、および『新約聖書』マタイ福音書 26:63 「生きている神によって命じ」から採られている。

日本語では一般にエクソシズムを「悪魔祓い」または「悪霊払い」と訳す。『カトリック教会のカテキズム』の日本語版では「祓魔」と記されている。

「悪霊を追い払うこと」を指して使われるギリシア語の exorkismos は、「厳かに問いかけること、または勧告すること」といった意味の名詞である。

動詞 exorkizo は「誓言」を意味する horkos の派生語であり、悪魔の概念史の研究などで知られる宗教史家ジェフリー・バートン・ラッセルによれば、元はキリスト教ではなくギリシアの異教で用いられていた。この言葉は「衷心より真剣に請う、祈る」といった意味で用いられ、その本義は「誰かに向けて厳かに切実に呼びかける」である。

これにはもとより「悪霊を追い出す」といった意味は含まれておらず、非キリスト教徒のギリシア人にとっても、初期のキリスト教徒にとっても、悪しきものに対してだけでなく善きものに対する呼びかけにも適用しうる言葉であった。

キリスト教においては、エクソシズムはキリストの名の下に悪霊を追い払うという形のキリストへの間接的な祈りであり、3世紀頃までには明確に「高位の霊的権威の力を借りて人や物から有害な霊を追い出す儀式」を意味するようになった。

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本当にあった悪魔祓い(エクソシズム)に関する10の話

http://karapaia.com/archives/52267115.html