物質のすべては光
現代物理学が明かす、力と質量の起源
ババババイブス!オハヨーゴザイマス!ガイニーでございます!!
スピリチュアルを理解するには科学的視点は大切だよね。
科学がすべてではないけど、科学はやはり重要な視点である。
そして今回はこの本をオススメするよ。
物質のすべては光。
いいですねーこの本!!この本は
2004年のノーベル賞受賞者であるウィルチェック博士によって書かれている。
QCD(量子色力学)の専門家である。
ちょっと背伸びして読む本だが、この本は興味深い。
この本は小難しい科学の話しか書いていないのだが、都市伝説的目線をもってこの本を読むとすこぶる面白い。
例えば、物質のすべては光というタイトルからしてキリストのまずヒカリアレ!を想像してしまう。オモロス!
またこの本の中によくでてくる言葉がある。
それは情報工学の巨匠ジョン・ホイーラーが、世界のありとあらゆるものは情報であり、その情報(bit)を観測することによって存在(it)が生まれるという言葉があるのだが、その言葉がよく本の中に出てくる。シミュレーション仮説のことは書いていないがまさにそのような感慨に浸りながら読むことが出来る。
そもそも、盲目的に宗教とか信じる人は、なんなのか理解できない。だけども宗教の驚愕するところは科学的に辻褄の合うことを言っていることがある。そこが凄い興味深いわけです。
そういう辻褄合わせでこのような本を読むとすこぶる面白いよ。
ということでこの宇宙の真理を知りたければ読むべきオススメの一冊。
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