おはようございます。ガイニーでございます。
自分は人を見るときに一つは論壇力を見ます。圧迫面接みたいなことを言ってみたりすることもあります。よくないけど、短時間で人を見る時、どのような対応するかを見たりします。それが交渉能力とかの能力。そして知性というのは、10分喋れば大体わかります。SNSとかではどのレベルの人なのかはわからない。
合って10秒で半分ぐらいわかって、10分あれば70%ぐらいはわかるのではないでしょうか。
それぐらい結構いろいろな人にあってるし、男の人は職業もざっくり顔でわかる。女の人はわからない。
こういうのは、経験から割り出される、言葉とかで表現できるものではない。恐らく、脳の中に統計的な物があるんだろう。恐らく。
五秒ぐらいでヤバイヤバくないが判断つかない人は多い。この人とは関わってはいけないと自分が判断したのに、まわりはついていってエライことになることは多い。
結局ヤバイやつに合ったことがないから、ヤバイとか気づかない。すべて経験がものをいう。
よく遊び、よく学べとはよくいったものだ。人間を見抜くにはこの2つが肝心。2つ合わせてものになる。
しかしもって日本の世の中は騙される人間が多い。レベルの低いやり方でも簡単に騙される。オレオレ詐欺とかにすぐにやられる。人を信用する前提で生き過ぎなのだ。
これは日本特有の文化である。外国は騙すのが日常茶飯事である。つねに戦っている。むこうも生活がかかっているから必死である。
こういうことに対してなれてない人たちに具体的にいうと、
例えば某タレントのイベントに行って、怪しい感じなのにもかかわらず、立ち去らないのは、アンカーを打たれているからだ。信用している、お金を払っている、損をしたくない、得をして帰りたい。芸能人だから大丈夫だと意味不明な信頼を置いている。
だから空気が変でもそこにいる。これはかなり危ない。損切りできないわけだ。これはマジで覚えておいたほうがいい。暴挙にでても帰るぐらいのほうがいい。世の中の詐欺まがいのことをやられて、巻き上げられる人間はだいたいこんなパターン。
空気が変なら立ち去る。やばいと思ったらそこから立ち去るべきだ。
世界中この論理は通用する。でも日本人は立ち去らない。完全なる平和ボケである。
宗教でもマルチでもネットワークビジネス、絵画の売りつけなんでもそうだけど、向こうは詐欺のプロ。口が上手いのである。そういうのに乗せられないためには、法的根拠、多様な知識武装が有効である。とにかく弁護士の電話番号の1つや2つ電話帳に登録しておけ。これはハッタリにもなるし、いざとなったら電話する。これで大概むこうも怯む。警察はあてにならない。弁護士だ。
そして動画を回す。これでいい。あとは心でビビっていても、強気で論理的に攻めまくる。
また恫喝してくるやつは確実に洗脳してくると思ったほうがいい。恫喝は人の思考を奪う。オロオロしているところにイデオロギーを注ぎ込むと大概洗脳される。DVの男の典型。そして飴をワタス。これを繰り返すと自律的に洗脳がどんどん効いてくる。
そしてなにより変なやつの集いにはいかないことが懸命である。
あとB層という言葉がある。
B層(ビーそう)とは、郵政民営化の広報企画にあたって小泉政権の主な支持基盤として想定された、「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」と定義されている。
オバマのときの「Yes We Can(イエス・ウィー・キャン)」みたいにキャッチフレーズだけで動かされる、なんにもわかっていない連中。
こういう人ばかりになった日本。感覚だけで思考する。具体的に勉強もしてないけど、自分は熱狂的にわかっているんだと思い込んでいる人たち。
ネトウヨに多い。典型的にコレにあてはまる。本も1冊か2冊か読んで、知った気になる。こういう人は経済も政治も歴史的観点で見れない人たちだ。テレビや新聞で猛烈に洗脳される人たち。基礎ができてないから、騙される。
自分はちょっとした本なら一時間で一冊ぐらい読める。べらべら読みだけど。
本を読む習慣をもってほしいと思う。
これは大事なところと大事じゃないところがわかる。これはメタ認知と関係があると思う。
と思ってググったらこれがでてきた。
1回読むだけで記憶に残る!最強の読書「メタ認知読書術」
https://daigoblog.jp/cognitive_reading/
ということで本日はまたも本処分のためにもう一度目をとうしているのですが、
今日は
すでにアセンションしている人たち 魂の統合はもう始まっている
という本と大前研一さんの日本の論点 2015を読みました。
この2冊の本は中古で1円で売ってます。送料が何百円かかかります。
というかそんなにオススメではありません。なんか買う本のついでに買っておくか暇つぶし用にぐらいな感じです。
スピリチュアルな方は、自分の経験と相似している体験が書いてあります。この本の中にはいろいろな本が紹介されているので参考になりますよ。
大前研一さんの2015年のものですが、今の時代のことをちゃんと具現化されている気がする。日産のこと、憲法のこと、アベノミクスのこと。