スポークスマン(spokesman) 政府や団体の意見などを発表する担当者、また、代弁者。
世界を支配者に都合のいいように人民をコントロールするためにマスメディアは存在する。
終戦からNHK誕生までの経緯は昭和20年(1945)9月 GHQ、東京・内幸町にあったNHKの放送会館ビルを接収。NHKに対して、番組内容のみならず、アナウンサーのしゃべり方からニュス報道、教養番組のつくり方まで、細かく指示を出したという。
同年12月9日 「真相はかうだ」放送開始。反軍国主義を刷り込むためのプロパガンダを放送する。制作を命令したダイク局長は、日本国民自身にも、軍国主義支配を許し、あるいは積極的に支持したという“共同の責任”があることを示す」と覚書を残している。
ちなみにこれは、「軍事的に戦争に参加していない一般国民の責任は問えない」とする国際法に明らかに違反する。「真相はかうだ」は、純然たるNHK制作であるかのように偽装されていた。後にGHQ指導のもとの宣伝番組であることがわかり、NHKに対して抗議が殺到したという。
つまりGHQのプロパガンダ組織として作られた。
アメリカは戦後、日本のマスコミを支配し、アメリカの意向に沿った方針で新聞社、テレビ局を運営するべく支配した。
具体的にはたとえば、読売新聞の正力松太郎をアメリカの手先としてリクルートした。
早稲田大学教授の有馬哲生氏が渡米し、米国立公文書館に眠っていた474ページにも及ぶ機密ファイルを調査した。そして驚くことにそこには、元警察官僚で大物政治家の正力松太郎が、テレビを通じて親米世論を形成するために、アメリカ政府の諜報機関であるCIAと協力関係にあったことが明記されていた。その内容は、有馬教授の著書『原発・正力・CIA』、『日本テレビとCIA』に詳しく書かれている。
戦後からマスメディアはそもそもコントロールされているのだ。まぁ戦前も大本営発表なので、結局メディアは人民をコントロールするためのツールである。
そのようなところから、すべてマスメディアの言っていることを完全に信じ込むことは危険である。
また芸能人が逮捕されるなどのセンセーショナルな話題を焚き付けてその間に国民にバレたくない法案を通していったりするのです。これはスピンコントロールという政治的テクニック。
セレブリティスポークスマンつまり高給取りの御用学者や報道マンです。金にまみれ嘘を伝えるのです。弁証法などを使い、黒を白に変えてプロパガンダを行っている。
政治も種子法、水道民営化、高プロ、現代の奴隷制度、高プロなどありとあらゆるものが法的にシステム化されている。日本は外資にすべて根こそぎやれるでしょう。日本国民は、マスメディアに寄って完全にコントロールされている。
現政権を批判する人はテレビには基本的にでれないのです。情報封鎖。言論弾圧。
ドイツ銀行の事も日本の国債のことも大事なことはテレビでは言わないのです。
また日本の広告代理店のパワーで圧倒的に牛耳られています。