An Offer You Can‘t Refuse
ゴッドファーザーでは、「脅す」フレーズが何度も出て来ましたが、
最後の方では、マイケル自身が、I’ll make him an offer he can’t refuse.
（断り切れない条件をだすから）というセリフがある。
結局、裏社会も表社会も常に交渉なわけです。交渉力、ディベート力。なわけですよ。
というかゴッドファーザーヤバヤバヤバス！！
映画の中でマフィアのところに芸能人がきて映画の主役をやりたいとお願いするシーンが有る。
日本の芸能界も同じである。そもそも戦後芸能ごと、興行はそのような人たちが行っていた。
セキュリティーにもなるし、上手く興行を進められたのであろう。
芸能人や御用学者も交渉事を飲む代わりに泥も一緒に飲ませ、逆に依頼をかけられたとき断れなくする。定石な一手。偏向報道する芸能人、政治家、御用学者みんなバビロンシステムにズブズブなわけであります。だから平気な顔して嘘をつく。
芸能界も政治事もみんな何処かに全員脛に傷があるもので、上からの命令には絶対逆らえないのです。飲むしかない。飲まなければ、今のポジションに残れないか、消される。ヒエラルキーや組織はこのようにできている。
よくあの人は実力あるからとか、無欲だから大丈夫信用できると人はいいますが、ピラミッドヒエラルキーは表側だけ見てわかるものじゃありません。裏側にはなにかちゃんと見えない人達が存在する。政治家も芸能人も魑魅魍魎な世界なのであります。
どこの組織でも上の人間だけは、裏も表も知っているが、裏の世界は表に出てこないので世間一般にはわからない。一般社会の人たちはそんな世界はないと思っている。
表の社会でも上に行けば行くほど、裏の世界の人間を垣間見る。表向きに見える人も裏社会の人間の名前と顔を知らないと世渡りできないとよく耳にする。
これは意外に芸能人でなくとも、大きくお金を動かすような表の上の人たちは誰が誰であるかを把握していたりする。当然裏の人の顔ぐらいはインプットしているという話も何度か聞いた事がある。自分的には結構生々しくリアルだなぁーと思いながら聞いていた。
芸能人は政府がスピンコントロールしたいときに芸能人を事務所が生贄を捧げる。普段は事務所の守りたい人間は金を積んでもみ消せる。金になる芸能人は事務所に守ってもらえる。
基本的に。事務所とマスコミは繋がっている。写真が出る前には一達あるみたいだし。
それか裏でやらかしている芸能人を網掛けて置いて、自由に泳がしておいて、政府がやらかして炎上し、国民が政府にフォーカスしているときに、網掛けて置いた芸能人をここぞとばかりに報道し、政治的本線を漁らせない。これを政治的レトリックとしてスピンコントロールと言われている。
だが何故か今そのような関わりある芸能人たちが干され始めている。これには裏がありそうだ。
人は見た感じで見抜けないから、RFIDチップをいれて誰であるか可視化しようという土壌を作っているのかも知れない。キャッシュレス化も同じような背景がある。
ヨハネの黙示録にはこうある。
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。（黙示録13）
もうはじまっているからね。信じる信じないじゃなく信じざるをえないよね。
