政府や多国籍企業、金融企業は10の原理に従い、人々を奴隷化しようとします。
原理1:「原理1 民主主義を減らす」
不平等を増やす。国民に自由を与えると好き勝手なことをしかねない。そこで自由を与えないように国民を骨抜きにする。不平等を煽ることで国民は団結心を失う。
原理2:「原理2 若者を教化・洗脳する」若者が大学に行く機会を奪う。高等教育を受けて政府批判などの余計なことを考えさせなくする。
原理3:「原理3 経済の仕組みを再設計する」金融機関がもうけるしくみを作る。多国籍企業がもうけるしくみを作る。労働者を労務費削減競争に参加をさせ、さらなる搾取を行う。
原理4:「原理4 負担は民衆に負わせる」金持ち企業が問題を起こしても、国民の血税で救済するしくみを作る。
原理5:「原理5 連帯と団結への攻撃」公教育や公的医療制度の民営化により貧しい人へのサービスを削減。
原理6:「原理6 企業取締官を操る」政界と財界の天下り(回転ドア)。金融・銀行への優遇。
原理7:「原理7 大統領選挙を操作する」企業の人化、人間の非人化。大統領選挙費用の限度無効化による企業実権の向上。
原理8:「原理8 民衆を家畜化して整列させる」労働組合の排除、迫害
原理9:「原理9 合意を捏造する」マスコミを利用。情報操作、プロパガンダ、宣伝工作。
原理10:「原理10 民衆を孤立させ、周辺化させる」環境問題などの世界的問題への軽視。国民の怒り。
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