「グローバル・トレンド2030とローマクラブ」

「グローバル・トレンド2030:未来の姿 防衛省」のアジェンダについてこの間書きましたが、世界は支配層によって国や経済統合をこれから始まってくるのです。

平等なアクセスを保証する目的で、世界の天然資源を世界レベルで支配し、

すべての国の流通。

世界的なレベルで、銀行機関、金融国際機関、および 外国投資。

連邦および地域レベルでの対外関係と国際貿易のコントロール 加盟国が実践している。

世界は10のエリアに区切られるようになる。

1972年にローマ・クラブ(ビルダーバーグ、三極委員会、国連、CFRなどと繋がりのある組織)が世界を10地域に分けるマスタープランを提示している。

世界を10の地域にまとめる計画 1.北米 North America 2・ 西ヨーロッパ Western Europe 3・ 日本 Japan 4・ オーストラリアと南アフリカ Australia and South Africa 5・ 東欧  Eastern Europe 6・ 南米  Latin America 7・ 北アフリカと中東  North Africa and the Middle East 8・ 中央アフリカ  Main Africa 9・ 南および南東アジア  South and Southeast Asia 10 ・ 集権的計画アジア  Centrally Planned Asia

ローマクラブ(Club of Rome)は、スイスのヴィンタートゥールに本部を置く民間のシンクタンク。デイヴィッド・ロックフェラーが設立したローマクラブは世界を10の地域に纏める計画を画策しているという。

Club of Rome.JPG

この計画図の3番の地域が日本で韓国と合併している。統一教会の故文鮮明総裁が提唱した計画で韓国・釜山-対馬-壱岐-佐賀県唐津市を結ぶ海底トンネル構想で対馬でも日韓トンネルの斜坑の掘削は始まっている。工事を遂行しているのは「国際ハイウェイ財団」という認可団体で、HPで募金を募ったり、統一教会からの寄付金(年間およそ6,000万円)などで費用を賄っている。

安倍首相 トルコ・海底トンネル開通式での祝辞(現地メディア)

「さあ、次は東京発イスタンブール、そしてイスタンブールからロンドンにつながる新幹線が走る夢を一緒に見ようではありませんか」と述べている。つまり日韓トンネルがないと無理。

つまりディバイドアンドルール、表で悪口を言って裏で手を繋いでいる。戦争も経済も国民の知らないところで常に遂行されている。そして国民は気が付かないまま事が進んでいる。

このローマクラブのメンバーには創価学会の名誉会長である池田大作の名もある。
他の地域を見てもアメリカとカナダであったり、中国と北朝鮮など世界は今後、劇的な変貌を遂げるかもしれない。

世界は聖書の預言の通りに動いている

And the ten horns which thou sawest are ten kings, which have received no kingdom as yet; but receive power as kings one hour with the beast.These have one mind, and shall give their power and strength unto the beast. ~ Revelation 17:12-13

預言的に言われることの1つは、地球は10の王国に分かれることです。 これらの王国を支配するこれらの王たちは、自分たちの主権を1つの世界システム

「あなたが見た10本の角はまだ力を受けておらず、獣と一つの時の王として力を受けている十人の王です。これらの人は心があり、力と力を獣に与えます」。 (改革17:12-13)

ニクソン大統領は、Executive order (特別命令)により、ひそかにアメリカの50の州を

10の地域計画へと再構成した。1972年以来、10の区域に区分され、統治されている。

ネオ・マンチュリア計画

「中国4分割・東北部(旧満州)にユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国」

計画の概要は、中国を4分割して、 ①北京市(明・清王朝)中心の地域 ②上海市(呉・宋王朝) ③西安(昔の長安・女真王朝)中心地域 ④瀋陽(東北部=旧満州)地域に分け、なんと瀋陽には新たにネオ・マンチュリア国として、イスラエルの移住先とする計画