洗脳の仕方
洗脳は、強制力を用いて、ある人の思想や主義を、根本的に変えさせること。
日本語の「洗脳」は英語の「brainwashing」の直訳であり、
英語の「brainwashing」は中国語の「洗脑/洗腦」の直訳である。
アメリカCIAが朝鮮戦争の捕虜収容所で行われた思想改造について報告書を提出したことをきっかけとして、またその後にジャーナリストのエドワード・ハンターが中国共産党の洗脳技法についての著書を著したことで広く知られるようになった。
日本人は戦後GHQが日本を統治した。
その時に3S政策と言ってスポーツ スクリーン セックスで愚民化させる政策を行い、日本人の洗脳は完了したと伝えられている。
受動的に見るテレビ、ラジオ、新聞で僕らは知らず知らずのうちに多かれ少なかれ洗脳されている。
という事はメディアの言っていることをそのまま自分のイデオロギーになっているわけだけど、テレビラジオ新聞はビジネスでまた政府は逆らえば電波法にもとずいて停止させると高市さなえ議員が言っているが、ようは政府はメディアに圧力をかけている。
そして政府の都合の悪いことはメディアは忖度しているのである。だからネガティブな情報は選挙後にいろいろでてくる。おおおおおおおおおおおおおおおおお(怒)!!!
ちなみに国難国難いっていて来年まで国会は開かれない。ミサイルが飛んできてたら解散するのもおかしいだろ!!政府機能が停止するんだから!!
もりかけ問題で都合悪けりゃ解散、その間に人民は情熱も消え失せ、忘れ去られて、問題提起すればいつまでこの問題をいってくるんだ!(怒)でちゃんちゃんですよ。
ちなみにもりかけで都合悪けりゃ、北朝鮮にミサイル飛ばしてもらって、麻生さん北朝鮮のおかげで選挙に勝ったと本音がこぼれてしまうわけですよ。おおおおおおおおお(怒)
スイマセンとりみだしましたが、、、。
とにかく自分で情報や事象を思考することを大半の人がやめてしまったのだ。
情報が入ってきたらそのままの情報を収納収納収納、プログラミングされてるだけで自律的に思考していないことに気が付かず人民はそれを繰り返しているだけなのだ。受動的なのだ。だから信頼性のあると思っているメディアをそのまま自分の意見として活用している。
人間の脳というものは考えるという負荷をかけられることを極端に嫌がるようにできている。後現代人は圧倒的に時間が少ない。自己投資をしていないのだ。これは時代的背景もあるが根幹は政治に責任がある。そして間接民主主義で国会の運営を任している国民が悪い。不正選挙があるのかないのかわからないけど、、、。でも民意や民度は確実に下がってきているのではないかと思う。国家が本気の暴走をし始めたらどうにもならない。その時には後の祭りで泣いても取り返しのつかないところに今すでに走り始めていることに気が付かなければならない。
兎にも角にもこんなサイトをやってお前が洗脳されてるいるんだよとおもいっきり言われそうだが、それは正しい考察の仕方ですよ。あなたは間違っていない。それは例えば情報がひとつあったときに何個に細分化して合点がいくかどうかということ大事である。
その情報は
いつなのか?どこなのか?誰が言っているのだろうか?
科学的には?歴史的には?心理学的には?
とか色々な側面を加味したうえで多角的にその情報を広げて精査して、ひとつの情報として自分の脳にしまう。これが思考する上で大事な作業。要は情報をろ過するフィルターを何枚つかって情報を自分の脳に入れるかである。
つまり良質な情報とは情報量とフィルターの数である。まずは本を読むこと!年間三冊読めば読書家と言われる世の中本を読む人がとにかく少ない。HONZという本の書評サイトがあるのでメルマガ登録をすることをおすすめする。FEEDLYというアプリとツイッターを駆使するべき。
またインプットした情報はアウトプットしないと記憶に定着することは難しい。
自分の気になっている情報は少なくとも3人に伝えよう。
三人に話せば情報が整理させられて、補える部分がでてくる。そこを今一度補給する。
ちなみにこの三人ぐらいと話を伝える。意見が違うものとしたらさらに効果的。しかし感情的にならないように注意すること。論壇は交渉能力ディベート力が上がるからだ。
下品なことだが黒いものを白く、白いものを黒くすることも可能である。それがディベート力。なので自分以外信じるな、人に惑わされるな。そして1の情報を10にして1に戻してればそうそうおかしくならない。もし間違っているとするならば、情報の質の悪いところからとっているか、フィルターの数が少ないのだ。
あとはイデオロギーが右であれば左の立場で右の人と戦うとすごい交渉能力が上がる。これはディベートの訓練のやり方。橋下 徹や上祐史浩はめちゃめちゃ強い。論壇戦闘能力高すぎる。
話は少しそれるが、オウム事件のときニュース番組に登場した上祐史浩に10人ぐらいの論客たちが散々突っ込身を入れても、撃ち返す。全て撃ち返す。おまけに花をもって女の人がきゃあきゃあ黄色い声をあげて追っかけをしていた。上祐が言ってることは本当なのではないか?と思った人もいたのではないだろうか?
そういうことを駆使してうちのサイトを見てもらいたい。そうなんだぁ!とすぐいうものは馬鹿である。はなからそんなものはないっ!というやつも馬鹿だ。情報なんて参考程度のものだ。そもそも他人に情報の質を求めすぎなのだ!わからなければ調べる。当たり前の事!
洗脳の技術は世界どこの国でも研究をしているだろう。ダビストック研究所やMKウルトラやスタンフォード監獄実験やは有名。強制的に洗脳して急激に行うか、じわじわやるかのどちらかで、いま日本はじわじわ作戦をやられている。無関心だからそのままの情報を飲み込む人達が多いから、支配層からすればこれで問題がない。ゆでガエル作戦。カエルはちょっとずつ温度を上げられても鍋の中にいる。いきなり熱いお湯にいれたらとびだすが、じわじわしていれば気が付かずそのうち死んでしまうのだ。日本人はまさにこれである。
また緊急事態条項が発令された場合、FEMAに収容され、ガッチリ思想を変えることを求められるだろう。そのやり方を教える。
①国に逆らうものは告白(認罪)作業を行う。
②広い部屋に収容されたグループは常に議論や、自己批判、告白を行うために集まることができるようにしている。
③議論や討論は「民主的討論」と呼ばれ、満場一致が繰り返し求められるため、まだ告白を済ませていないものは疲弊し、次第に自分自身が行ったかのように思い込む。
④集団作業では、各人のそれまでの考え方をあらゆる点において点検させ、疲弊した心に、それらが明白に間違っていることを認めさせる。
⑤「生徒」たちは、ただ一つの善と、それ以外の全ての悪とを分離し、理論的に説明され、転倒した段階において各人は「解放」される。
⑥洗脳の長期的目標は、改造を受けた「転向者」が、いつでもどこにいていも、自立して反応するように仕向けることである。個人の自由意思を野蛮であるとして非難する。
⑦そして、反対意見や事実を聞くことができなくなる。コントロールを目的とした条件づけであり、抵抗力を弱めさせる
そして洗脳第二段階。
⑧改心(転向)を目的として強化し、説得する。そして洗脳完了!!!!!
またアドルフヒトラーは洗脳させる演説を巧みに使った。
演説する時間になっても来ない。まだかまだかと思ってもまだこない。
やっと来たとおもったら、小さい声でぼそぼそ演説しだすのだ。
すると聴衆は否が応でも耳を研ぎ澄まして聞くのだ。
すると段々ボルテージをあげまくし立てて演説するのだ!
また聴衆が興奮するムードや演出を使い、人々を高揚させていくのである。
それと安倍晋三は同じである。