イルミナティカードの予言 Ver156 国営宝くじ編 

state lotteriesとは国営宝くじ

宝くじの所管官庁は総務省。そう思ってわが国の国営ギャンブルを眺めるとその背後に必ず特定の所管官庁が決まっている。競馬は農水省、競輪は通産省、パチンコは警察庁と言った具合だ。

ギャンブルで必ず勝つのは胴元。売り上げの一割から二割はそれぞれの省庁の懐に入り、それが特別会計となって省庁の隠し財源となる。

ジャンボ宝くじの年末ジャンボだけで売上は1兆円近い。

宝くじは法律上どこの金融機関でも発行できるが、何故か発行委託先がみずほ銀行だけ。

宝くじの販売代理店はノーリスクハイリターン。しかも余り券は買い戻してくれるので在庫リスクはゼロ。販促品の招き猫やポスターも全支給。どこをとっても独占企業ばかり。他の民間企業が入り込む余地は無い。他を寄せ付けないカルテルである。

1等当選確率

ジャンボ宝くじ1等 1/10,000,000

1000万本を1ユニットとして販売し、1ユニットの中に1等が1本あります。

雷に撃たれる確率と同じ。交通事故で450回死ぬ確率。

自分が北海道にいるとして、北海道の上空から1円玉を落として、頭に当たる確率。

宝くじで一等が当たる確率は、地球に人類滅亡レベルの隕石が衝突する確率より低い。

宝くじというものは、貧乏人に対する税金、貧者の税金愚か者税金などと呼ばれる。

というか茶番ではないのかという話も多々ある。

当選したものがいようが、いまいがわからないということを肝に銘じるべきであろう。

セルビアの国営宝くじで7月28日、TVで当選番号を決める抽選が行われる過程で、まだ当選番号が決定していないのに、当選番号がテロップで流されるという放送事故が起き、国家的な大スキャンダルに発展する様相を示している。

ここにも33がナンバリングされている。