lama ramadingdong
ダライ・ラマ法王と、1950年代後半から1960年代初頭に人気を博したアメリカのグループ・Edselsの曲である、「Rama Lama Ding Dong」をかけたもの。
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世(79)が、ドイツ紙ウェルトとの会見で、自身の後継問題を踏まえて、「チベット仏教の転生制度を廃止すべきだ」と述べたことが、波紋を広げている。中国外務省の華春瑩報道官は10日の記者会見で、「発言はチベット仏教の正常な秩序を大きく損なうもので、中央政府と信者は絶対に認めない」と反発し、転生制度の維持を求めた。
ダライ・ラマ法王は、チベット仏教最高位 チベットの精神的指導者である。
余談ではあるが、日本に来たらダライラマは紅茶花伝を飲んでいるらしい。
チベット仏教で驚愕した話が、ダライラマが亡くなると次の転生したダライラマを探しに行く。
昔これを聞いた時なんか凄いなぁと漠然と思っていたが、自分が臨死体験をしてしまうと「ああ、なるほどそうだよな。魂は輪廻する。
自伝を読むとどこからその余裕のある貫禄が出てくるのだろうと思う。
苦労という言葉ではかたずけられない、運命というか、なんというか重いものを今もなお背負い続けている。
ダライ・ラマの自伝を読むと中国が利用しようという思惑のあるチベットから亡命するところの様子を語っているのだが、夜中に船を使って亡命するんだけど、この恐ろしさと抑圧は日本人には考えられないだろう。
是非読んでもらいたい。
達観。
自分は宗教は臨死体験するまでアレルギーだったので全く聞く耳を持たずで生活してきたのだけど、臨死体験後、宗教について知ろうと思い色々調べているのだが、仏教は臨死体験とすり合わせて合点がいくことがいろいろある。
仏教と量子力学とアーカシャと輪廻転生とか。
かといって、自分はどこかの宗教に傾倒することはない、それは自由に物事を考えたいからだ。自由でありたい。縛られたくないですね。
人間はやはり四苦八苦だわ。
だが心持次第で世界は変わるし変えられると思うよ。間違いない。
全ては人類の調和。そのために人間は生まれてくる。
それを味わうために。
宗教を語るうえで祈りはつきものだが、祈りの実験があって、祈ると病気の治りが早い。エビデンスがとれている。当然祈祷すれば効果があるはず。
量子力学とかのアプローチで解明される日がそのうち来るだろう。
神社仏閣で祈祷した場のパワーは臨死体験後直後は凄い氣の力を感じることができた。
あまりに強すぎる場所は立ち寄れないぐらいわかった。
最近はそこまでわからなくなった、うっすらわかる程度。
なんでSFじゃなくて本当にそういう世界があるのだなと実感した。
それまで無学過ぎて、宗教なんて本当によくやるよなと思っていた。
信じている人達をみて理解が出来ないと思っていたが、そもそも実感できない人に信じろというのは無理があるかもしれない。
だが宗教は意外に調べてみるとおもしろい事がたくさん転がっている。
興味が出てくるかもしれないし、報われるかもわからないが啓蒙するのは注意が必要だと思う。
それは宗教を動かしているのは所詮人間だし、政治利用もされるし、帰依という言葉で財産根こそぎむしり取られていくこともあるからだ。
どうとるかだけど、注意が必要だ、あなただけの問題じゃなく、家族親族を悲しませることもあるからだ。
ちなみに自分は神棚つくって手を合わせている。
特定の神を信仰しているわけでなく、それはこの世に有るすべてに感謝のために。
宗教は本当に興味深い、宗教単体で調べるとすぐおなかいっぱいになるのだけど、ダーウィンの進化論と宗教とか、量子力学と宗教とか、物理学と宗教とかの角度で見てみると興味深いことが多々ある。
あと地球が生まれる確率と分解された高級時計をプールに投げ込んで勝手に組みあがる確率が同じとか、神の手がないと、この地球は生まれることはないだろうと思ったりするわけです。
臨死体験したとき頭に喋りかけられた方が神だとしたら自分は会話している。
神だか誰だかわからないけど。宇宙人か、死んだあとの自分か?
自分の臨死体験したときの話はこのサイトの「はじめに」を読んでください。
とはいえ角度違えば違う見方もできる。
アメリカ中央情報局(CIA)チベット計画とは、1951年から1956年までアメリカ合衆国がチベット人の抗中武装組織に対し行った、準軍事的支援や情報収集のみならず、政治的陰謀やプロパガンダ流布も含む秘密作戦の総称。公式にはCIA単独で行われたものの、国務省や国防総省といった他の政府機関とも、密に連携したことでも知られる。
ダライ・ラマ14世は1991年に自伝『亡命の自由』の中で、「彼ら(CIAなど)がチベット独立のためではなく、共産政権を全て弱体化させる世界的な取り組みの一環として」、CIAがチベット独立運動を支援していたとして批判。
1999年には計画がアメリカの国益に資することを第一の目的としていたため、チベットに害しかもたらさなかったことを認めた。そして、「アメリカの対中政策が変化した時、支援を止めた」と述懐している。
つまりなんらかのつながりがダライ・ラマとCIAにはある。