人類は石器時代からナイフを使い続け300万年以上になります。
なのでまず重要なアイテムはサバイバルナイフ。
それ一本で何でもこなし生存することを目的としているので、切る、突く、剥ぐ、割る、ありとあらゆる用途に用いることができます。
これだけでもサバイバルが可能。災害で何もかも失ってしまったとしたら。
そのときまず手にすべきはナイフであるはずです。
それは人が生きるための術を与えてくれる万能のツールはナイフです。
当然だが殺傷能力があるので、厳重に取り扱うことを伝えておきたい。折り畳み式は持ち運びに便利です。
1.肉や野菜を切る
2.魚をさばく
木の枝にロープでナイフをくくり、モリにして魚を確保するのもありだろう。川魚は寄生虫がいるので焼く事。
3.ロープを切る
4.薪を切る
バトニングとはナイフで薪を割る野外技術
スミス&ウェッソン S&W ナイフ ブルズアイ アルミ CK5TBS
ちょっと使いには便利なサイズ 折りたためるのがいい
モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG
スウェーデン生まれのナイフメーカーで、低価格、高品質でスウェーデンの国王からも高い評価を受け、王室御用達の認定を受けて多くの商品をリリースしている。
モーラ・ナイフとは?
スウェーデン中部のモーラ地方は昔から痩せた土地で農作物があまり取れなかったので、豊富にあった木材と鉄を利用して家具などが盛んに作られ、作業に必要な道具としてナイフも作られるようになりました。
1600年頃には切れ味の良いナイフが作られることで有名な地域となり、1891年にモーラ―地方の郊外でモーラナイフが設立されました。
職人たちの手で伝統的に受け継がれてきた丈夫な刃造りの技法で生み出された刃と握り易いグリップを量産して組み合わせることで質の高いナイフを生み出すことに成功。
赤い樺材で作られた印象的なグリップのナイフは現在でもナイフと言えばスウェーデンの多くの人がこのクラッシックモーラナイフを想いうかべる程、シンボル的な存在になりました。