アトランティスのトート神が書いた3万6千万年前の本。人類最古の書であろう。トンデモ!と思う方はそもそもこの本には縁がない。恐らく、今これを読んでいる人は縁がある。偶然はない、すべて必然である。この本はスピリチュアルに興味があるなら巡り巡って必ず辿り着き、読むことになる本のひとつだ。古代神秘の智慧の書である。買う、買わないじゃなくて全てを知ることになった人には必ずそのひとの元に届くようになっていると思う。一生この本は手元に置いておくだろう。自分にとってのバイブルのひとつ。
エメラルド・タブレットは、錬金術の基本思想(あるいは奥義)が記された板のこと。エメラルド板、エメラルド碑文とも。 ただし、現存するのはいずれもその翻訳(と称する文章)だけで、実物は確認されていない。
伝説によると、この碑文はヘルメース自身がエメラルドの板に刻んだもので、ギザの大ピラミッドの内部にあったヘルメス・トリスメギストスの墓から、アブラハムの妻サラあるいはテュアナのアポロニオスによって発見されたものであるという。あるいは、洞窟の中でエメラルドの板に彫りこまれたのをアレクサンダー大王が発見したともいう。
12世紀にアラビア語からラテン語に翻訳されて中世ヨーロッパにもたらされた。最初期のラテン語訳には、セビリャのフアン(en:John of Seville)によって翻訳された偽アリストテレスの『秘中の秘』(1140年頃 en:Secretum Secretorum)に含まれるものや、サンタリャのウゴ(en:Hugo of Santalla)によるものがある。17世紀のイエズス会士アタナシウス・キルヒャーによる訳が広く知られている。パラケルススは、シュポンハイムの僧院長ヨハネス・トリテミウスが父ヴィルヘルムに贈ったエメラルド・タブレット(診療室に貼ってあった)を見て育ったという。
これに記されたうちで最も有名な言葉は、錬金術の基本原理である「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」であろう。これは大宇宙と小宇宙の相似ないし照応について述べたものである。
自分の臨死体験
自分は臨死体験をして、当初本当にパニック状態でこの状態を理解することができなかった。
そこでいろいろな本やネットで調べ、これは夢ではない、臨死体験で経験したものは現実に存在するものであると強く確信している。それは宇宙物理学と宗教的神秘体験をしている人の符合することがあったり、泡の宇宙も見た。これは多世界宇宙論に通じるし、時間と空間とか。
臨死体験後にアトランティスの絵を描いていた。そもそも宇宙も宗教もそこまで興味のあるものではなかったのでアトランティスの概念などなかったのにもかかわらず。それから少し経った頃、手元にあった本がこれである。これで謎が解けた。臨死体験の。
この本はみんなにお勧めなわけではない。というか、これを読む運命の人が読むもの。というしかない。きっと、読んでもわからない人には最初から最後までわけがわからないだろう。
恐らく魂は永遠でその中で時が来た時にこの本を読む事になる。
そして臨死体験の時に頭にテレパシーを送ってくれた方はトート神ではないかと思わせる文章がここに多々書かれている凄い本である。誰も信じないだろうが、まぎれもない真実がここにあることを確信している。
現実は小説より奇なり。普通に暮らしているけれど、この時のことはもう漫画を超えている。
フィクションより凄い。