イルミナティカードの予言⑪満月編

イルミナティカードの予言⑪満月編

満月の日は地球上のバイオリズムに影響を及ぼす、例えば巨大地震は満月と新月の日に起きやすい。

また亀とか牡蠣とか珊瑚は一斉に満月の時に産卵する。

人も出生率が高く、新月の時は低い。

反対に亡くなるときは満潮時の死亡率は高い。

生理のサイクルと月の公転周期がおなじサイクルなので月経と呼ぶ。そして事件や事故が増加する。

満月の時は株価が上がり、新月の時は株価が下がる。

満月は、月の引力が強くなると言われ、地球の海面に影響を与え満ち干を作り、人の血液や体液も引力で神経が活性化すると言われる。

アーノルド・リーパー博士が月と人間の関係性を提唱したものがバイオタイド理論(biological tides theory)である。因果性は確定してはいないが、統計上みれば明らかである。

満月の日に人間から変身する狼男は現実にもいる。ニューヨークの連続殺人者デビッド・バーコウィッツやジャック・ザ・リッパー、ボストン市民たちを恐怖に陥れた「ボストン絞殺魔」など、歴史的事件の発生日は全て満月である。

そのサイクルにあわせてイルミナティはいろいろ計画をたてているのかもしれない。

オススメの本 月の魔力 アーノルド・リーバー

フリーメイソンなどの秘密結社は多数ありますが、科学者たちが作った結社がイギリスに存在していたようです。その名も「ルナ・ソサエティ」。「月光学会」とも訳されるこの組織はどんなものなのかまとめました。

ルナー・ソサエティという名称は、その会員たちが月に一回満月の夜に集会を開いていたことから由来している。

というのも、それは当時はまだ街灯が整備されていなかったため、自然の月明かりで家まで帰れるようにという理由によるものであった。

当時、新知識についての議論や情報交換は、関係者が直接にあって互いにその新しい科学的知見や認識について直に話し合い、互いに刺激しあうのでもない限り、なかなか困難であった。

日本語資料では月光協会などの訳語も見られる。

主要構成メンバー

エラズマス・ダーウィン、マシュー・ボールトンなど、、。

メンバーの実績

新方式の蒸気機関、ガス灯、遊星歯車機構、酸素の発見、Baskerville(バスカヴィル)、奴隷解放など、、。

コメント

  1. Oreille より:

    ブログを過去からゆっくり読ませていただいています。

    月待信仰(月待講)
    高知県にある月山神社を以前に調べていた時に、空海が”二十三夜月待の行”と呼ばれる修行をしたと書いてありました。
    この文章を読むと、まるでルナ・ソサエティのようなことをしていたのだなと思いました。空海は調べても調べても不思議な人です。
    私は藤原不比等(何だか釣り合わない天秤のよう)を怪しんでいるので、妻の橘三千代、娘の光明皇后も似たような民族だったのかなと個人的には思っています。

    まだ記事がたくさんあるので、わくわくしています^^