イルミナティカードの予言⑧陰謀論編

イルミナティカードの予言⑧陰謀論者編

Conspiracy Theorists 陰謀理論家、陰謀論者。

陰謀があるかないか?もちろんあるだろう。

目覚めているか?目覚めてないかの違い。

陰謀とは局所的に見ていては中々掴みづらいが、大局的に見ると明らかに何かが動いていることがわかるのではないだろうか?

基本的に一般的にはトンデモ理論として言われる事が多々あるが、それはちゃんと調べたことがないだけである。偽装社会全ては出来上がっているシステムの上に成り立っている。一個人の生きている範囲だけでそれは見えるわけもない。

抽象度を上げて物事を見ないと理解出来にくいだけである。

とにかく多角的に物事を見ることで真相が見えてくる。

また陰謀論者とされるの方の中にも、支配層側の人間が紛れ込んでいることもあるだろう。

陰謀論を語りインパクトのある論説を語り、本質事象からずらしていくフィクサーもいるだろう。論理学やディベートの強い人間はエージェント教育されているから一般人は赤子の手をひねるように簡単に洗脳できてしまう。

情報はTV新聞が言っていることが正しいわけではなくて、マスメディアもビジネスである。

常に情報はスピンコントロール、情報操作で大衆誘導してないか監視しながら情報を受け取るべきである。常にマインドセットする事が求められる。バイアスをなくして物事を見る訓練が必要。

アメリカでの陰謀論の調査によると、
・男性
・アメリカ南部地域
・非白人
・50歳以上
・年収10万ドル未満
・非大卒者
の方が陰謀論を信じやすいとされています。

ネットの普及で情報の主流と亜流の区別はなくなり個人のリテラシーを求められているかもしれない。

人間は反芻して強く信じたものを思い込む認知バイアスとか確証バイアスというものだ。

佐藤優さんは陰謀論的なものでみずに「ある出来事の裏に、特定の意図の下に結集した、特定の人的ネットワークの動きがあるのではないか?」と疑うこと自体は必要です。といっている。

やはり真相は信じると信じないの間にある。表向きも知って裏向きも知ることである。

それがリテラシーを上げるコツなのではないかと思う。

■英米の心理学者、社会科学者の研究結果:陰謀論者の方が常識的だと判明

(New studies: ‘Conspiracy theorists’ sane; government dupes crazy,
hostile:7月13日英語版配信分)
アメリカとイギリスの心理学者と社会科学者による最近の研究結果は世界を驚かせた。
なぜなら、陰謀論を信じる人たちは、主要メディアや政府の流す情報のみを信じる人たちよりも思慮分別がある(精神障害がない)ことが分かったからです。
つまり入ってきた情報をそのままダイレクトに頭にインプットすることはなくフィルタリングしてから脳に記憶する過程が陰謀論者にはある。
単純に陰謀論者は馬鹿にされやすいが、馬鹿は一般大衆側である。