計算上宇宙人が存在するか推定する【ドレイクの方程式 】

自分は臨死体験者で(このサイトの「はじめに」を読んでもらいたい)臨死体験後、半年間位UFOをよく見た。UFOは未確認飛行物体だから飛行機かもしれないが、オレンジ色の物体が浮遊していた。いつもそれ、出かけて空を見上げるといる状態だった。なんで空を見上げる癖ができてしまったんですが、あるとき六芒星の雲がありました。不思議です。UFOといえば地球外生命体と連想しがちですが、その時は魂的ななにかかもしれない可能性もあると考えていました。というのは置いといて、、

さてさて本題の「地球外生命体はいるのか?」地球人も宇宙人だから、これだけ広い宇宙に生命が存在しないと考えるほうが、確率は低いだろう。科学者でも宇宙飛行士でも存在するであろうの方が多いと思う。というか大槻教授以外見たことがない。

宇宙人の電波信号をキャッチしようと電波望遠鏡で,宇宙からのノイズを聞く「オズマ計画」地球外知的生命体探査 (SETI) の初めての取り組みを実行した天文学者のフランク・ドレイク博士がいる。1961年に宇宙にどのくらいの地球外生命が存在するか推定した方程式を考案した。

(画像)フランク・ドレイク博士

「我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数」Nを推測すると

N=R*×fp×ne×fl×fi×fc×Lとなる。

R* 人類がいる銀河系の中で1年間に誕生する星(恒星)の数

fp  ひとつの恒星が惑星系を持つ割合(確率)

ne  ひとつの恒星系が持つ、生命の存在が可能となる状態の惑星の平均数

fl 生命の存在が可能となる状態の惑星において、生命が実際に発生する割合(確率)

fi 発生した生命が知的なレベルまで進化する割合(確率)

fc 知的なレベルになった生命体が星間通信を行う割合

L 知的生命体による技術文明が通信をする状態にある期間(技術文明の存続期間)

この式の中の多くの項は,定説がなく,研究者おのおのの主観が入るためNの値は,2億5000万とする人もいれば,0.001とする人もいる。

N=10×0.5×2×1×0.01×0.01×10000=10

ちなみにこれはドレイク博士の答え。10の星、10の文明、10の種族の宇宙人がいる。

さらにちなみに宇宙人に連れ去られた、アブダクションされた人が知り合いに2人もいる。

自分の周りに!嘘か本当かわかりませんが、そう言ってる。この確率からいくと、もっといてもおかしくないと個人的見解を述べてみる。フフ。

オズマ計画といえば映画のコンタクトを思い出します。ラストは臨死体験に近いな。自分の見た映画でかなり上位な作品。おもしろすぎる。