Chain Letter チェーンレター
チェーンメール(英語: chain letter)は、受信者に対して他者への転送を促す手紙(メール)、特に巧妙な文面を用いて受信者に不特定多数への転送を促す手紙(メール)のこと。 かつて「不幸の手紙」や「幸福の手紙」と呼ばれたものが典型的な例である。
マーケティングなどで活用するためにどれぐらいの速度で伝わるかの実験やインターネット・ミームのデータ収集の可能性。
チェーンメールと言えば思い出すのが、311の震災の時に千葉の石油コンビナートが燃え
「コスモ石油の爆発により有害物質が雲などに付着し、雨などといっしょに降るので外出の際は傘かカッパなどを持ち歩き、身体が雨に接触しないようにして下さい!」
というチェーンメール。
これがデマかデマじゃないかはよくわからない。
そしてここには劣化ウランがあると言う情報もあった。
実際きのこ雲も撮影されているらしい。
嘘か本当か?はマスメディアが隠蔽している可能性もあるし、ネットの情報が正しい場合もある。
この件はよくわからないが、現実に関東は震災後空気汚染していた事実は間違いない。
東日本大震災による福島第一原発事故で、関東の一部地域は放射性物質を含むプルームが土 壌沈着し、汚染された。
関東の汚染地域は、4 万 Bq/m2 を超える汚染が把握されており、放射 性物質汚染対処特措法上の汚染状況重点調査地域の指定を受けたが、「原発事故子ども・被災者 支援法」では支援対象地域とされなかった。
これは大手メディアでも3年後ぐらいに開示している。なぜか多くの人は嘘の安全に依存する生き物である。
恐怖は思考を止めるということが理解できた。不安な人間を嘲笑する。
でもこの時の判断はリスク管理している人間が正しい行動であったことは間違いない。
いまだに多くの人が調べず大手メディアの情報ソースを鵜呑みにする。
自分で自律的に考える事がもはやできなくなっているのだ。