イルミナティカードの予言 Ver401 バミューダ・トライアングル編

Bermuda Triangle バミューダ・トライアングル

バミューダトライアングルの地図

バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)は、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。

昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説がある。

通過中の船舶や飛行機が突如何の痕跡も残さず消息を絶つ海域とされる。消息を絶つ直前にコンパスや計器の異常等の兆候があるとされる。

100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているとされる。

「魔の三角地帯(または三角海域、三角水域)」とも呼ばれている。

バミューダトライアングルが魔の三角海域として知れわたったのは、チャールズ・ベルリッツ著書『The Bermuda Triangle』(1974年、日本語題『謎のバミューダ海域』)からである。同書は世界20か国語に翻訳され、総発行部数500万部以上の世界的ベストセラーとなり、この伝説が人々の間に広く知られることとなった。

主な事例~船舶編~

●1918年3月13日、アメリカ海軍の輸送船サイクロプス号は、西インド諸島のジョージ・タウンから出港してバミューダ海域で行方不明となった。重量14000トン、乗員は海軍兵士202名というこの巨大な船は全く消息を絶ち、一人の生存者も漂流物も発見されなかった。

他の代表的な船の消滅事件としては、、。

●1880年1月イギリス海軍の船アトランタ号。乗員300人と共にバミューダ島近くの海で行方不明。

●1920年4月フランスの客船オブライエン号。乗員150人と共にフロリダ沖で行方不明。

●1926年3月アメリカの貨物船サダフコ号。乗員26人。

●1950年6月スペインの貨物船サンドラ号。乗員85人と共にハイチ近くで行方不明。

●1966年12月メキシコの輸送船サザン・シティ号。乗員16人と共にカリブ海のハイチ近くで行方不明。

●1970年 ミルトン・イアリトリード号(フランス貨物船)

●1973年 アニタ号(ドイツ貨物船)

主な事例~飛行機編~

●1963年9月22日、アメリカ空軍大型輸送機C133カーゴマスターが10人の乗員を乗せて大西洋のアゾレス諸島から飛び立った。15時ごろ「本機はただいまマイアミビーチより南東150キロの海上上空を飛行中。」

と報告はあったものの、このままカーゴマスターは消息を絶った。いくに呼んでも応答がない。この後、アメリカの空軍や海軍が一週間の間、200機の飛行機や30隻の艦艇で考えられる全ての地域を探し回ったが、機体の破片も乗組員の死体も、パシュートや救命具も発見されなかった。

●1947年、アメリカ陸軍C54輸送機がキューバ上空を過ぎた後、機長のホーガン大尉が「こちらホーガン、視界ゼロ、針路(しんろ)を失う。現在位置を知らせよ。」と、無電を入れてきた。

そしてその後に大声で操縦不能だとかSOS信号を叫び、そのまま無電は切れ、その後管制塔がいくら応答を求めてもガーガーと雑音が聞こえるだけで音信不通になった。C54輸送機はそのまま行方不明となった。

●1947年、アメリカ空軍カーチスC46輸送機は、32人の乗員を乗せてバハマ上空で行方不明となった。後日、C46輸送機の機体がジャマイカのブルー山脈で発見されたが、機体だけであり、乗員32人の死体は一体も発見されなかった。

●1947年にはスーパーフォートレス機、1950年にグローブマスター機、1952年にスーパー・コンステレーション機、1954年ロッキード・コンステレーション機、1956年マーティン型水上艇がそれぞれ行方不明となってる。

死んだ人間が64年の時を越えてよみがえった例

1990年2月。

バミューダ島の沖で漁船が漁をしていると、どこからともなく白い布で出来た大きな袋が、波に乗って流れて来た。

漁師たちがその袋を船の上へ引き上げて、開けてみると、中からは人間の死体が出てきた。

年齢は、およそ六十歳台。やせた男性の死体であった。

漁師たちは、水葬にされて海に流された、死体袋を引き上げてしまったのである。

ところが、その袋の中の死体が、突然、口を利いた。

「ここは、どこだ。」

何と、その男は、生きていたのである。

船員たちは、びっくりした。

だが、詳しい事情を聞いて、さらに驚くことになった。

その男は、ミッシェル・ガヤンと名乗った。

フランスからバミューダ地方に移住して来た者だという。

しかも自分は、1926年にすでに一度、死んだはずだと言うのであった。

バミューダ島の病院でカルテを調べると、確かに1926年にミッシェル・ガヤンという男が、ガンで死んでいることが判明した。

死亡した時の年齢は、63歳であった。彼の遺言で、死体は焼かれずに、水葬にして海に流された。

死亡証明書に押してある指紋を照合した結果、その男本人に間違いないことが分かった。

従って常識的に考えれば、死の判定に誤りがあって、水葬にされた後、袋の中で生き返ったことになる。

だが、この事件の最大のミステリーは、この男が一度死んで水葬にされてから、今回発見されるまでの期間である。

彼が死んだのが1926年であり、発見されたのが1990年であるから、実に64年もの年月が経っている。

つまり仮死状態のまま、袋の中で、64年間も生きていたことになる。

しかも、今の年齢は、127歳である。

それにも関わらず当のミッシェル・ガヤンは、死んだときの年齢そのままの状態で生き返ったのである。

とにかくこの領域バミューダトライアングルは

いろいろな説がある地磁気エネルギー、電子のもや、時空の歪み、重力の消失、零点エネルギー、マッドサイエンティスト、、、。