Semiconscious Liberation Army
半意識状態の解放軍
香港のデモをまずは見てみましょう!!
香港警察 スナック感覚で撃ちすぎ pic.twitter.com/Yyos36sMjb
— 中国住み (@livein_china) November 2, 2019
【20191102】警察は一般車両がたくさん通っている銅鑼湾の道路に向けて、催涙弾を発射しまくっていた。催涙ガスはカーエアコンに通して車内に入るため、密室である車内で催涙ガスが溢れる。化学兵器を利用した #無差別テロ事件 と言っても過言ではない。 pic.twitter.com/6NEWT1WxBh
— 香港反政府デモ情報館 (@HKnewsJP) November 2, 2019
【悲報】要塞化したはずの香港の吉野家、デモ隊にあっさり破壊され略奪される。店内の椅子やケースはバリケードに使われ、燃やされるハメに…。 pic.twitter.com/3ITKBURu5J
— 吉田一郎 (@no_saitama) November 2, 2019
今晚拘捕多人#HongKongPolice #HongKong #HongKongProtesters pic.twitter.com/zy3NZ1AOmc
— 香港警嫂Amanda Chen (@HKvigilance) November 2, 2019
BT用遮群ou無辜市民#HongKongPolice #HongKong #HongKongProtesters pic.twitter.com/r7kqnsztv4
— 香港警嫂Amanda Chen (@HKvigilance) November 2, 2019
https://twitter.com/chowtingagnes/status/1190178442861408256?s=20
このデモは中国vs香港だけの構図ではなく、アメリカvs中国の構図もあり、
米下院の超党派で香港人権法案を可決し対中圧力強めてきている。
あまりに過激になれば、国際社会を巻き込み日本もこの内戦状態また戦争状態に巻き込まれる。
ジョゼフ・ナイが著したとされる『対日超党派報告書』というものが、ネットでだいぶ前から話題にあったが、それがこの時代にパズルのようにハマってきている感があります。これをとても懸念しています。
その内容はこうあります。
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
とある。
実際この報告書があるのかはよくわかっていない。
だけどもありえない話ではないと思う。
そしてアグネスチョウは市民運動のリーダー的な位置にいるが、アメリカの扇動工作員な可能性は高い。
そこに巻き込まれているあまりリテラシーのない暴徒。
過剰な暴徒は緊張を国際的に高めるという判断ができていない。
そこがわかっていればこの暴徒が過激な行動、政治とは無関係な行動は控えるであろう。
これがまさに半意識状態の解放軍といったところであろう。
この構図はまさに混沌という言葉ふさわしい。
カオスである。