イルミナティカードの予言　Ver362　 ノーベル平和賞編

イルミナティカード

Nobel Peace Prize　ノーベル平和賞

コインに書かれている文字はラテン語で
NAT.　生年
ラテン語naturalis （I am born）
OB.　没年
ラテン語obiit （he or she died）

NAT MDCCCXXXIII        OB MDCCCXCVI

1833年－1896年ということが書かれています。

ノーベル平和賞のメダルは、表面にはアルフレッド・ノーベルの横顔（各賞共通）、裏面には三位一体を表現した図案「Pro pace et fraternitate gentium」の文が刻まれている。人類の平和と友愛の為に，といったような意味があるそうです。

フリーメイソン（英: Freemasonry）は、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。

これはGustav Vigelandなるノルウェイ人の彫刻師がErik Lindbergの補助のもとにデザインされたものとのこと。

エリック・リンドバーグ。彼の父親は、ストックホルムのスウェーデン王立芸術アカデミー（Kungliga Akademienförde fria konsterna）の著名な彫刻家および教授でした。

ラテン語で数字を書いてあるもので思い出すのがドル紙幣です。

ちなみにドル紙幣にはピラミッドの下にラテン語がある。

MDCCLXXXVI（1776）と書かれている。

ローマ数字では、I=1、V=5、X=10、L=50、 C=100、D=500、M=1000

1000+500+100+100+50 +10+10+5+1となり、1776となる。

1776年という年は、【イルミナティ】が設立された年。

アンヌイト・コエプティス (Annuit cœptis ,[ˈænjuɪt ˈsɛptɪs]; 古典ラテン語: [ˈannuɪt ˈkoe̯ptiːs]) とは、アメリカ合衆国の国璽に書かれた2つのモットーの、上に書かれた方である

ラテン語の単語「 annuo 」(三人称単数現在形もしくは完了形 annuit )は「うなずく」「認める」を意味し、同じく「 coeptum 」(複数形 coepta )は「開始」「仕事」を意味する。 直訳すると「神は我々の取り組みを支持する(現在形)」もしくは「神は我々の取り組みを支持した(完了形)」という意味である。

この三人称単数現在形はこれまた三位一体的な、、。

というわけで話が多少脱線したが、ノーベル平和賞の話に戻そう。

選考過程は50年間非公表。政治的プロパガンダに利用されている。

これまで平和賞受賞者の多くが戦争を開始したり、それをエスカレートさせたりした例が相次いでいる。

オバマ大統領は実績がないのにも関わらず受賞している。

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ（16歳）が、ノーベル平和賞にノミネートされた。

https://vybzscope.com/2019/09/26/post-10473/v

医学・物理・化学の科学3賞は、業績に対してある程度客観的な評価と期間を経て選考決定される。

しかし、ノーベル平和賞は「現在進行形の事柄に関わる人物」も受賞対象になり、毎年選考に向けて、選考委員に対するロビー活動や政治行動が多く起こるため、選考結果を巡り、世界中で度々論議が起こる。

科学3賞や、賞そのものに対して批判のあるノーベル経済学賞と比べ、政治色が強くなりがちである。

ノーベル平和賞受賞者の一部は、戦争を助長したと思われる行動を取ったこともあり、「ノーベル平和賞でなくノーベル戦争賞と呼ばなければいけない」という皮肉もある。

ノーベル平和賞以外のコインのウラ