企業も政府も公表しない ゼロカロリー商品に含まれる人工甘味料の危険性
従来、人工甘味料はそのまま排泄されるので血糖には影響が無いといわれてきた。
しかし、人工甘味料の刺激によるインスリンの過剰分泌が2型糖尿病を誘発する可能性も指摘しているものもいる。アメリカでは、FDA(日本で言うところの厚労省)に食品添加物として 数多くの現代病の原因とされ、健康被害を訴える多くの人々が訴訟を起こしている。
甘いというのは味蕾で感じるもので、カロリーというのは最終的に腸壁で吸収されて燃えた結果です。ですから、舌の味蕾に甘く感じられ、かつ腸壁で吸収されなかったり(吸収されにくい)、吸収されても燃えない(燃えにくい)物質を甘味料としてつかえばいいわけで、これが人工甘味料の原理です。
アスパルテームの副作用はこのようなことが言われている。
失明 視野狭窄や目のかすみなど、他の障害
閃光視、汚れのような線が見える、視野狭窄
眼球突出 耳鳴り 騒音への耐性減衰
著しい聴力減退 てんかん発作
頭痛、 偏頭痛 、強い頭痛
めまい、動揺、不安
物忘れ 眠気 手足の感覚麻痺
言葉の不明瞭さ
多動症、ひどい震え
強度の鬱 不安 性格の変化 不眠
動悸 頻脈 息切れ 高血圧
むかつき 下痢、血便
腹痛 口唇のかぶれ
じんましん
ぜんそく、呼吸器アレルギー
血糖値のコントロール機能低下(糖尿病)
月経不順 著しい痩せ、あるいは抜け毛
著しい体重減少
体重漸増 低血糖(症)
のどの渇き、 足のはれ、むくみ
ちなみに自分はリテラシーのないころダイエットコークを飲んでいてうつ病のような症状になったことがある。今は炭酸飲料はほぼ飲まない。バビロンドリンク。
アスパルテームの大部分を構成するアスパラギン酸は、単体で摂取すると両方とも脳細胞を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒である。この事実は、専門家の研究によって明らかにされていますが、一般的にはあまり知られていません。ハリー・ワイズマン博士がアスパルテームが猿7匹に投与したところ1匹が死亡。5匹がてんかんを起こしました。
アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒であることが判明しているのです。アスパルテームの危険性についての情報が集まったなか、 アメリカ・イギリス・ニュージーランド、インドネシアでは 販売を禁止しようという動きもある。
企業は「ゼロカロリー」を謳い商品を売りたい為、危険性を認めない。国も甘い。
多国籍企業が利益を求めロビーストが政府を動かし、病気を増やし、病院も儲かり、その利益が政治家へ。まさにバビロン社会の循環ができとるわけですわ!
安全性を主張する企業によれば「マウスは死んだが人間には影響なかった」「少量なので問題はない」と主張していますが、人間にも影響が出ることぐらいいわずもがなですわ。
また、有害性を主張する人はいて、論文まで提出する研究者もいるけど、それを他社が再現することは難しく、認可が取り消されずに、現在に至っています。他人が追試して確認できる研究が論文発表されない限り、認可が見直されることはないでしょう。
「カロリーゼロ飲料は通常の炭酸飲料にはない害を含み、太る可能性もある」という研究結果も、テキサス大学のヘレン・ヘイズダ教授が米国糖尿病学会議で2011年に報告もある。人工甘味料摂取後、インスリンの分泌が上昇することをボストン大学のバーバラコーキー博士の動物実験研究で報告されている。
また習慣的に摂取すると脳の一部分に信号が送られ習慣性を生んだり、中毒をもたらすこともある。自分が幼いころ近所のお母さんがコーラをご飯にかけて食べていた。世も末である。
通常食事を摂ると、糖質はエネルギーに変換されます。人工甘味料の場合、インスリンが分泌されてもエネルギーに変換できす、体がエネルギーを要求し、食欲を増進させるのです。
そうすると、実際エネルギーとなる砂糖が入ってきてもインスリンが分泌しにくくなり、エネルギーとして使われず、身体に脂肪として蓄積されてしまうのです。