イルカが人に近い言語能力を持ち、テレパシーや超能力を使う
どうも人間は地に足、つかなくなったようだ。
宇宙の環から外れている。
そのことに誰も気にも留めなくなったようだ。
結局自分の事だけ。
誰しもマズローの欲求の法則からは逃れられないのだが、自分の事しか見えてないから第一階層の「生理的欲求」すら危ぶまれる事態になっている。
みんなパブリックの中で生きているのだからパブリックに注目しないといけない。
そして循環である。
生命も弱肉強食の中で循環しているからいいわけで、本来人間は火葬しないで土に帰るべきだと思う。
食べられたり、腐敗したりして生命圏の最後の役割をするべきだ本来。
経済も循環だ。
内部留保が積みあがる世の中、経済のシステムに不具合がでている。
本来は調整しないといけないのだ。これが循環だ。
水も種も肉も魚も今注目しないといけないのだ。
生命の根源である。食料安保について考える必要がある。
そして命をいただいているという行為である。
切り身で売っているから本来の生命感を感じられないのかもしれない。
自然の循環に感謝するべき。
料理してくれた人に感謝。
金だけおいてご馳走様が言えない人間は根源を忘れている。
この地球は人間のものであるという勘違いを突き進む。
金で全てを解決できると思っている。自然破壊をもとに戻すには金では戻らない。
沖縄の問題も珊瑚の話は一切でてこない。
政治的倫理でしか語らない。
生命圏の角度では語らない。
珊瑚がいなくなることで 魚がいなくなる。
それは珊瑚が海の生物多様性を保つ生態系の少なくとも4分の1を保護していることにほかならない。
つまり珊瑚がいなければ海の生物はほぼいなくなるということだ。
沖縄には珊瑚がある。
てぃだかんかんという映画を見てもらいたい。
人間の食べるものもなくなるし、生命圏が失われるのは、人間が想像できないところになにかが起きる可能性がある。
なぜこれを誰も言わないのか?
みんな人間とそれ以外の生命と意思疎通出来たら、人間の驕り高ぶりを語ってくるだろう。
しかしどうやらイルカは喋れる能力をもっているらしい。
また流行歌もあるらしい。
彼らは目が無くても、絶えずソナー音を頭から発しており、水中にある物体にはね返った音で、場所も形も認識できる器官をアゴに持っている。
科学者のローリ・マリーノの研究によって、イルカが完全に人間と類似した自意識レべルをもつことが示されている。
またロシアには、テレパシーを使って囚人を尋問する専門家が存在するのだが、そのテレパシーの能力は、イルカに芸をするようテレパシーを送る実験で磨かれているとされている。
ロシアの特殊部隊は、イルカにコマンドを送り、任務の遂行に当たらせ、この技術は人間にも応用可能で、コンピュータープログラムを破壊や盗聴、電波ジャックにも活用できるとされている。
実際、金庫の中の書類を、透視解読できてしまったり、テロリストやテロリスト予備軍を割り出したりすることさえできる。
さらには、地球外知的生命探査機関(SETI・セティ)はイルカとエイリアン、両者の言語間につながりを発見する技術があると言っている。
またカール・セーガン氏は「イルカの騎士団」という半ば秘密の組織に参加し、メンバーの天体物理学者のフランク・ドレイク氏、進化生物学者のJ・B・S・ホールデン氏、ノーベル賞を受賞した化学者メルビン・カルビン氏などは人間とイルカのコミュニケーションに関するジョン・C・リリー氏の「超知能」を持つという説を非常に真剣に受け止めていた。
イルカは人間と同じぐらいの知性か、人間と違う能力手段も恐らく持っている。
また音声分析すると言語体系があるのではという学者もいる。
イルカとゾウが会話していたり、エンパシー共感能力があるのでサメからイルカが守ってくれたり、助けてくれたと逸話がある。
恐らく人間だけだ宇宙の環、自然の中の環から外れているのは。共存共栄が正しい。
貯金や貯蔵は文明だけど、その時々でうまく回っていた縄文時代、ひもじいこともあったかもしれないがうまくやっていたはずである。
その証拠に縄文時代は8千年続いている。
自然は分け合って誰のものでもない、みんなのものであるという地に足ついた生き方だったはずである。
日本に卑弥呼が現れたのは、今から1800年前。
これからなだらかな時代からさらに30年以内にコンピューターが人間を超えていくシンギュラリティーに向かっている。
人類は今なにをとらえないといけないかの真剣に考えなきゃいけない。