nationalizationとは国営化、国有化。
国有化は産業が守られるので衰退していきますが、民営化されると競争にさらされるので進化していく傾向がありますが、外資などに株が買われていきます。
日本の企業は株の割合から考えると外国の会社ではないかと思うことが多々あります。
そして水道の民営化が最近議決されそうですが、ボリビアは民営化されたことにより4倍の水道料金を払っています。
フランスの外資が色々買い漁ることになるでしょう。
国有化や民営化はいろんなパワーバランスでこの枠組みは変化していきます。
ちなみに国有化されている特殊法人は天下りの吹き溜まりです。
400兆円の特別会計枠が予算審議も無しに湯水のように使われています。
そしてアメリカの国債を大量に買っています。
特別会計については国民は認識するべきでしょう。
一般会計の事より本丸は特別会計です。
またアメリカでは国家警備隊(州軍)の国有化を行いました。
これによって州が独立することを阻止しようとしているらしいのですが、これによっていろいろ問題になってるみたいです。
そういえば現在騒がれている問題は森友学園の国有地売却で全てをもみ消そうと内閣はしておりますが、工事関係者も亡くなるという、自殺らしいですが、、、、。
それと森友学園の子供達が主体性をもって右傾化しているわけではなく、あれは洗脳です。
バビロンシステムですね。
また東京電力を国有化して
原発事故処理費の40兆円超
を国民負担しようとしています。電気料金に上乗せ。
原発はコストが安いをうたい文句に推し進めてきたが、ふたを開ければこれである。
国民も今一度原発の運用をどうしていくのがいいものなのか考えるべきである。
どこでソフトランディングできるのか改めて考えるべき問題である。
いまだに収束していないことを肝に銘じよう。
収束していないという事はドンドン原発処理費用は膨らんでいくという事だ。
実際収束するまでの原発処理費用は想像を超えていくだろう。
再稼働をどんどん推し進めようとしているが、もし次事故を起こした時の処理費用を合算して考えるべきである。
その時は確実にデフォルトするのではないかと思う。
いろんな方とディベートしてきたが大体、国益など経済を滞らせるなどの意見が多かったが、多額の負債を作り出したのは原発である。
一度目の失敗は人間である限り必ずあると思うが、二度目は許されない。
また資源国ではないから推し進めようとする意見もあるが、原発からガスに切り替えていっているのが世界の流れにある。
GTCCガスタービンコンバインドサイクル発電を検討してみるべきだと思う。
原発より2倍効率がよく排出二酸化炭素が少ない。
火力の3割増やせれば原発はいらないと広瀬隆は述べている。
原発が全停止した日本、しかし炭素排出量は増加せず:米政府の調査結果
日本が事故前までその電気の4分の1以上を原子力に依存してきたことを考えれば、原発をすべて停止したことで炭素放出量は劇的に増加したと予想されるだろう。
しかし、そうはならなかった。