イルミナティカードの予言㉓イスラエルとWW3編

エルサレムまたはイェルサレムは、イスラエルにある都市。

エルサレムは世界最古の都市の一つであり、エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖市と見なされている。

イスラエルはエルサレムが自国の「首都」であると宣言しているものの、国際連合など国際社会はこれを認めておらず、イスラエルの首都はテルアビブであるとみなしている。

したがって、イスラエルと国交を持つ諸国も、大使館や領事館はエルサレムでなくテルアビブに置いてきた。

ただし、2017年になってアメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領はエルサレムをイスラエルの首都であると明言

2018年5月、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移転させた

パレスチナ自治政府は東エルサレムをパレスチナ国家の将来の首都と主張している。

第三神殿

第三神殿とは、ユダヤ人がエルサレムで再建しようとしているユダヤ教の神殿のことである。

第三神殿の建設は困難な状況である。現在、エルサレムの神殿の丘にはイスラム教のモスクが建っており、それを破壊してユダヤ教の神殿を建てるとなると、ユダヤ教徒とイスラム教徒との間で大戦争が起こることが予想される。

ソロモン神殿の中でも大切な至聖所はアブラハムがイサクを神に捧げた場所。岩の上が至聖所となっています。そこは現在イスラム教徒の聖地。

神様のアブラハムへの命令は「あなたの子、あなたの愛しているひとり子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。そしてわたしがあなたに示す一つの山の上で、全焼のいけにえとしてイサクをわたしにささげなさい。」(創世記22章2節a)

その上にソロモン神殿を建てました。だが二千年前に崩された。第一神殿第二神殿のあった場所に第三神殿を建てるのがユダヤ人の悲願です。だがそこにはイスラム教の岩のドームが建てられています。イスラム教を作ったムハンマドが天に召された場所が岩のドームです。

第三神殿を建てるとなれば、第三次世界大戦が勃発するのは免れないでしょう。ユダヤ人たちは例え戦争が起きてもその場所に建てるのだと言っています。再建をとりやめるという考えには、至らないでしょう。

第三神殿想像図 イスラエルのオフラ・コミュニティーに飾られている写真

岩のドームは、東エルサレムにある、カアバ、預言者のモスクに次ぐイスラム教の第3の聖地