『人類の進歩と調和』なんて糞くらえだと言った。 『人類はちっとも進歩なんかしていやしない』と叫んだ。 文明が人類の進歩だと言わんばかりの大阪万博のテーマに対して、太陽の塔は反抗の象徴だったのだ。岡本太郎は太陽の塔によって文明に対して反抗の呪術をかけた 縄文土器に日本古来の呪術を多分感じていたに違いない。巨大な埴輪のような太陽の塔! 太陽の塔の内部は見たことなかったけどこんなにも神秘的であるとは思わなかった。いや凄い!ガウディも凄いけど、岡本太郎先生もやっぱりすげぇーなぁー。宇宙の特異点とか子宮を思わさせる腕の内部とかミクロとマクロを内包させる人体内部。もう神である。 そもそも臨死体験前は岡本太郎先生に興味はなかったのだが、臨死体験して二日後になぜか自分は岡本太郎の美術館にいかねばと突然思い、直観的にすぐに出かけた。クンダリーニ覚醒している最中だったので、岡本太郎の作品の呪術的なパワーにあたりすぎてのぼせるような感覚があって当初はそんなに見れなかった。見たいんだけど、体がついていかない。霊力的なものがわかる人はわかってもらえると思うんだけど。今はチャクラが閉じているので全然余裕ですけど、開いていると体感するパワーがものすごくでていることがわかる。 岡本太郎先生自体が真理で呪術的である。 それから暇さえあれば岡本太郎の作品の中で瞑想をしていました。そうすると色々な昆虫がめっちゃ自分に止まる。不思議なんだけど、仏陀気分を味わえます。バイブスポット。みんなもその中で瞑想するがいい。 そうそして太陽の塔は1970年に開催された大阪万博が終了した後、長らく一般公開されていません。さてさて御開帳!!バイブスがやばい!
宇宙人 東京に現わるという映画。
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) October 11, 2019
登場するヒトデ形の宇宙人「パイラ星人」のキャラクターデザインは芸術家・岡本太郎が担当している。
画:岡本太郎「足場」
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